20240723 鳥の病院帰り
今日は鳥の病院。
午前中の予約のため
列車の出発時間は早め。
7時に家を出るので
5時過ぎに起きればいいかなと
思っていたが、眠りが浅くて
4時には目が覚めてしまった。
定刻通りに出発して
順調に電車を乗り継ぎ
鳥たちも変わらない状態で
予約時間よりもだいぶ早めに
無事病院に到着できた。
予約した際にあらかじめだいたいの
症状を説明していたため、確認して
フンの検査とレントゲンを撮ることになった。
(やはり発作は起こったけれど
先生は軽いから大丈夫とおっしゃっていた)
鳥を預けて待合室でじっと待つ。
大丈夫だろうかとドキドキする。
名前を呼ばれて診察室へ戻る。
キャリーに戻されている鳥を見る。
無事だった...
まだ結果も聞いていないけれど
安堵した。
検査の結果、軽度の心臓肥大があった。
あとは胃の不調もあるとのこと。
(鳥は長生きのために胃が重要)
心臓は老化による可能性が高く
それが原因で症状が出ていた様子。
心臓に関しては、お薬をもらい
飲み水に溶かして与える。
2週間ほどしたらまた病院へ
状態を連絡することになった。
胃は薬でどうなるとかではなく
食事をシード(種)からペレットに
変えることができるならそれを
勧められる。
ペレットの方が消化は良いが
嗜好性が低い。
おばあちゃん鳥も少量は食べて
くれるのだけど、全て変えることは
ストレスになりそうで悩む。
病気といえば病気なのかもだけど
加齢で起こる症状のようなので
それは仕方がないのかなと思う。
緊急に良くない状態ではなくて
本当にホッとしたし連れて行けて良かった。
もう1羽の鳥の付き添いに感謝。
今は帰りの電車内で書いているの
だけど、鳥たちも変わらず元気。
きっと帰宅したら疲れが出るだろう
と思うから、ゆっくり休んでもらおうと思う。
お読み頂きありがとうございました。