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自分を断つ~心を燃やせ!~

先日、
TVで放映した鬼滅の刃の映画をみて、
言葉と自分のあり方に対して、
またまた、
バッサリと煉獄さんに、
きられていました(笑)。

きると、ありますが、
言葉が気になり、チェックしました。

切るは、
刃物などで断つ
つながったものを分け離す
区切りをつける

 斬るは、
刀できる
きりころす

刀を使うから、
斬るなのかもしれませんが、

私は鬼を通じて
自分の心を鬼に、重ねていました。

自分自身に約束が、守れていないこと
やらないことなどの
自分の弱さがあって、
理想ばかり掲げている
鬼に、支配されています。

それで、そんなできない私に
落ち込んでるんですよね。

映画のセリフで、

『己の弱さや不甲斐なさに
どれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ 
歯を喰いしばって 前を向け――』

まさに、
私に投げ掛けられた言葉でした。

自分の心に降りかかる
弱さやできないことに、
覆われている。
でも、
経験やできなくても、
進みながらも、
そんな自分を『切る』つまり、断つ。

そうやって、
自分を前に進める力。
全然足りないけど、
私はこの映画から、
自分の鬼を自ら断つことを
感じました。

さて、
そんな自分の心に刻むように
書に書いてみました。

心を燃やせ!

自分の心を燃やすのは
自分自身。

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