
表現再考:入梅(6月10日)
昔は、「芒種(ぼうしゅ:二十四節気のひとつで6月6日頃)以降の、最初の壬(みずのえ)の日」または「立春から数えて135日目」などとされていましたが、現在は「太陽の黄経(こうけい)が80度に達した日」で、毎年6月11日頃になります。南の方では梅雨入りしたようですね。
実は、今年の入梅は旧暦でいえば明日の五月五日の端午の節句になります。旧暦では、梅雨は五月、ですから、梅月とか、月見ず月、五月雨つきとかもいうのでしょう。
昔は、「芒種(ぼうしゅ:二十四節気のひとつで6月6日頃)以降の、最初の壬(みずのえ)の日」または「立春から数えて135日目」などとされていましたが、現在は「太陽の黄経(こうけい)が80度に達した日」で、毎年6月11日頃になります。南の方では梅雨入りしたようですね。
実は、今年の入梅は旧暦でいえば明日の五月五日の端午の節句になります。旧暦では、梅雨は五月、ですから、梅月とか、月見ず月、五月雨つきとかもいうのでしょう。