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〈紹介:思想の科学研究会のサークル活動〉、第二木曜会、1月9日
研究会の活動記録
思想の科学研究会は、研究会員、「一人一人の研究活動」及び「会員同士の交流」 が中心の会です。
研究会と関わっていくつかのサークルが活動しています。
「集団の会」「第二木曜会」「サークル戦後史研究会」「特定秘密保護法を考える会」「ミロンガの会」などがあります。
「集団の会」と「特定秘密保護法を考える会」は,現在でもアクティブに活動をしています。
研究会の様子を伝えるのに、少し、サークル活動の報告などしていきます。
昨日は、「第二木曜会」が開催されました。これは、研究会の活動を広げようとして開いた会です。
はじめは雑誌「思想の科学」を読み返そうとしたのですが、雑談をする会になってます。
昨日は、参加者、三人です。
市井三郎の『「明治維新」の哲学』(講談社現代新書)を持ってきた会員がいました。その中で取り上げられていた増田宗太郎に興味をいだき、大分県立図書館に、文献検索をお願いして丁寧な返信がきたという話をしていました。
彼は火野葦平や松下竜一が取りあげていることも関心していました。
また、研究会のこれからについて、鶴見さんたちが、『思想の科学』をはじめた動機をあらためて見なおすべきだという話もありました。
そのほか、話題は、いろいろ、とびましたが、ネットでなくリアルに会って話をするのはいいですね。
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それぞれのサークルの主体性が尊重されるので、研究会からは、独立しているので、許可なく、わたしがすべての会について報告できませんが、これから、差し支えない限りで少しずつ伝えていきたいと思います。
『思想の科学研究会 年報』には、【研究会の活動記録】も掲載しています。興味ある方はそちらも参考にしてください。
思想の科学研究会のウェブサイトです。
各種イベントのお知らせや、情報も添付しております。
また、『思想の科学研究会 年報』(以下、『年報』)については、ここで、無料公開しています。
『年報』は、基本的には、一般の投稿も受け入れたいと考えています。ただ、仲間内で制作している同人誌のような性格が強いので、そこを理解してもらった上で投稿を受け入れるつもりです。
まずは、投稿の案内に沿って研究会の方にご一報ください。