画廊の楽しみ方ーーなんで画廊に足を運ぶのか(55)
足繁く小さな画廊に行くと、思わぬ出会いがあります。ひととしての作家、制作ジャンルなど、驚愕したり、シンパシーを抱いたり、知らない分野と出会ったり、気がつかなかったジャンルの意味を見つけたりします。
美術の制作は、新しい方法への挑戦でもあります。美術評論には、その人の制作過程をもとにした説明を付け加えることも多いので、技法を簡単に調べたりもします。
へー、こんなやり方するんだ、、、と思ったりします。少しずつ、美術技術史のようなものに近づいているのでしょう。
これから、ジャンルや技法について、話を加えていきましょうか。
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