Voicyフェス2023の学びから、これからの私を考える
こんにちは!今日のnoteは、10月末にライブ開催されていたVoicyフェス2023からの学びについて書いてみたいと思います。
とはいえ、各対談から得た学びを具体的に書くつもりはないです。全体を通して感じたことから、私がどう今後Voicyを学びのための1つのコンテンツとして活用していけば良いだろうか?について書いていきます。
ちなみに、そもそもVoicyフェスって何?って思われた方はこちらへ👇
(まだアーカイブチケットも売ってるよ!)
内容、控えめに言っても神!
恐らくいろんな方がVoicyフェスの感想を書かれていると思うので、私はサクッと総評したいと思うのですが、いやぁ〜コンテンツがマジ神でした。。びっくりした、予想を遥かに超えていました。。
正直ね、Voicy最近そんな聞いてなかったんです。昨年までは澤さんとか、荒木マスターとか、羊一さんとか、特定の毎日配信されているチャンネルを皆勤賞で聞いていたんですが、なんでしょうか、疲れてきちゃいまして、、、。急に不登校気味の学生のようになっていたんですよね。
だからVoicyフェスのチケットは早々に購入したものの、ぶっちゃけそんなに期待していなかったんです。ただ、これまでお世話になったパーソナリティーさんが出るから、ある意味"推し活"の一環として購入したのが正直なところでした。
ですが、対談を聞いてみたらもう。。。!!!!!神ってました。(あまりの神さに1万円も投げ銭しちゃったw)
ちなみに、本日時点で聞けた対談はこちら👇
(テキストで書くとウザいので、画像にします)
完全に元をとってやりましたよ!w
(そして、さらに通常放送の視聴率が下がっていますw w)
Voicyらしい学びの多さもさることながら、パーソナリティーさんのリアルな悩み、想い、人柄を知ることができ、あぁやっぱり自分、今年もこの場所に来られて良かったな、って素直に感じたんですよね。
コンテンツからの学びを3行で!
もう対談を聞き過ぎて、どの対談が具体的にどんなだったかまで覚えていないのですが、、😅 不思議なことに、集約していくと、どの対談でも究極的に言っていることは近しいなって感じました。端的にまとめるとこんな感じです。
自分の内なる衝動(直感)を信じよう
他人の意見や目に踊らされるな
動き、学び、発信(アウトプット)せよ
いずれも、恐らくこのnoteの読者の方にとっても、また私にとっても、目新しい学びは、そんなにないんじゃないかな?って思います。そうだよね!って思うものばかり。
でもね、これがいかに大事か?ってことを、どんどん対談を聞き進めるごとに感じたんです。
Voicyフェス終了後に澤さんがご自身の放送でおっしゃっていましたが、好きな人たちと過ごすにはあまりにも人生は短いんです。
だから、自分の内なる衝動を信じて、自分が大好きな人と会ってみる、対話する、あるいは食事を共にする。気の合わない知人や売り込みから距離を置く。そして、日々の自分を解放し、ありたい姿に向かって行動する、学ぶ、そして、振り返る。
遠慮なんていらない。そんなのしてる時間なんてない。もっとわがままに、だけど大切な人たちのために素直に生きようと、改めて思える時間になりました。
Voicyも変わっていき、そして自分も変わっていく
2022年のVoicyフェス開催から1年が経ち、改めて私自身、この1年のVoicyとの日々の生活を振り返ってみると、大きな変化に気づくことができました。
簡単にいえば、聞くコンテンツや頻度が大幅に変わったんです。
さっきも書いたように、これまでは毎日ちゃんと聞くこと、特定のコンテンツに集中して聞くことが、私のVoicy生活だったんですが、今はつまみ食いのイメージです。
自分の聞きたい時に、その時のタイムラインに流れてくる自分が「あ、今はこれだな。」って感じるものを素直に選ぶようにしています。まさにラジオのような感覚。
聞く対象も大きく増えました。経済系チャンネル、投資系チャンネル、日々の心を整えるチャンネルなど。今までは圧倒的にビジネス系や学び系のチャンネルが多かったのですが、そこから大きく脱皮していっているように思います。
そして、今回のVoicyを聞いて、さらに私自身もう一歩脱皮していけるかもしれない?!と感じた変化がありました。
それは、政治に関するチャンネルのフォロー。
今回のVoicyフェスの中で自民党議員の細野豪志さんの対談を聞いたのですが、なんでしょうか、こう、これから私たちが社会を、日本を変えていけるとするならば、やっぱり政治と自分達がよりもっと近い距離でつながらなきゃいけないよなって思ったんですよね。
政治家って、お堅いイメージがあったり、なんか権力を武器に、悪いことしてそうってイメージがあるじゃないですか?でも、細野さんとか、もっと若い議員さんとか、最近だと「恥を知れ、恥を!」で有名になった、安芸高田市の石丸市長なんかが出てくるYouTubeなんかを見ていても、素晴らしい人たちが政治の世界にも登場しつつあり、失われた30年と言われる日本を、今まさに変えようとしているんだなぁって感じる機会が増えたなって思ったんですよね。
で、詰まるところ、日本をより良い場所に変えようと思ったら、結局私たちがもっと政治に関心を持ち、積極的に若手の優秀な議員さんを応援して、自分自身もそこから学んでいかなきゃいけないんだろうなって、今回のVoicyフェスを聞いて思いました。
生きたいように、行きたい未来へ向かって、自分なりの旅を
これが今回の私の学びです。Voicyフェスの良い点ばかりをお伝えしてきましたが、ネガティブな捉え方をすれば、もはやフォローしている方の通常放送だけでも全てを追うのは難しい状況です。間違いなく断捨離が必要。
じゃあ同断捨離をすれば良いのか?ためになるものだけを残して、雑談だけのような放送は切っていけばいいのか?と考えてみると、決してそうじゃないと思うんですよね。自分の心と常に向かい合って、それにあうおかずを選んでいく感じが自分にとって良いのかな?と。
幸いにもVoicyにはタニタ食堂のように良質な定食が揃っています。また、ここにいる人の民度も高い。
これからも私は、自分らしさを中心に成長を続けるVoicyと共に、日々の生活を楽しく、自分らしく、過ごしていきたいと思います。
この場を借りて、素敵なフェスを開いていただいたVoicy社とパーソナリティーの皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました!