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コーヒーポットがルスカなら。

コーヒー用のポットをお持ちでしょうか。

ルスカのコーヒーポットがもしご自宅にあれば、きっと丁寧にハンドドリップしたり、サイフォンでコーヒーを作ってみたくなるかもしれません。

素朴なのにどこか懐かしさを感じさせるルスカという器たち。
ルスカをデザインしたのはアラビア黄金時代に活躍したフィンランドを代表するデザイナーの一人ウラ・プロコッぺ(1921-1968)。「秋色」を意味するRuskaのネーミングの通り、製造上の釉薬のかかり具合により一枚ずつに落ち着いた個性がみえる茶色の食器シリーズです。

こちらの縦長のコーヒーポットは場所を取りにくく、厚みがあるため保温性もあり、ずっと毎日使っていたくなるシンプルさと安定感があります。

たとえば日本だと暑い夏には麦茶をポットに入れておいても、和風な食卓にもすんなり馴染み活躍しそうな万能な北欧デザインですね。

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