【1y5m15d】お次は溶連菌…
2/7 水曜
朝、あまりご飯を食べたがらない息子。
身体もぽっぽしているし
え…もしかしてお熱…?
体温を測ると【37.6】
おーう。
微妙にお熱があるね。
この日は旦那がお休みの日だったので
息子の事は旦那にお任せして
病院へ行ってもらうことに。
病院に行った時に
お熱を計ると【39.7】まで
一気にお熱が上がっていた。
保育園では他のクラスで
インフルエンザの子がちらほら
いるということだったので
病院の先生にもそれを伝えて
インフルエンザとアデノウイルスの
検査を行うことに。
結果はどちらも陰性。
ただインフルエンザの場合は
検査するタイミングが早すぎて
反応が出てない可能性があるので
もし明日になってもまだ熱が引かず
ぐったりしていたりキツそうだったら
もう一度受診してくださいとのことで
とりあえず喉の痛みに効く
シロップと解熱剤だけもらって
その日は帰宅。
いつもの熱と何ら変わりがなさそうだったので
寝る前に解熱剤(座薬)を入れて就寝。
※寝る前の体温【38.9】
2/8 木曜
朝起きて体温を計る【37.2】
お?少し落ち着いてきたか…?
と思っていたら朝ごはん(パン)を
オエーっと吐いてしまった。
水分は取ってくれる
(むしろ欲しがる)けど
食欲がないのか
いつもの半分ほどしかご飯を食べず。
次第にお熱も上がってきたので
こりゃいかんと、再び病院を予約。
病院についた時の体温は【39.1】
うーん、なかなか高熱だなぁ。
病院の先生から
「もう一度インフルエンザの
検査をしてみましょうね」
と言われ、再び検査。
結果はまた陰性。
インフルエンザじゃないのか…
「何かしらのウイルス性の風邪かなと思います。
5日間高熱が続くと
さすがに血液検査をする必要がありますが
3日間くらいなら普通の風邪だと思うので
もう少し様子を見てください」
ということで
追加で解熱剤を出されて
その日も帰宅。
解熱剤は、入れたら少しの間だけ効果があるのか
一瞬だけ熱は下がるけど
正直夜中はあまり効果がなかった。
寝る前の体温は【38.8】
でも、夜中寝ているとどんどんお熱が高くなって
確実に40度近くのお熱が出ていた。
その日の夜は特に
熱でなかなか寝付けない息子が
夜中に何度も起きてしまい
軽くパニックになるくらい
泣き叫ぶので
なんか、いつものお熱とは違う…?
とこの時点で少し気にはなっていた。
2/9 金曜
朝起きて体温を計る【37.7】
まだ下がりきってないんだよなぁ。
お熱が出て、今日で3日目。
もうそろそろ下がり始めても
いい頃だよなぁ。
お昼寝前の体温【37.3】
お?少し下がってきた?
解熱剤のおかげなのか
やっと下がってきたような気がして
少し安心していたけど
お昼寝は前の日の夜が熟睡できてなくて
キツかったのか
いつもより長く寝て
「よかった、ちゃんと寝れて」
と思ったのも束の間
起きた後に息子を抱っこすると
明らかにまた体温が上がっている…
起きても終始ぐったりしているし
キツそうなのを本当にどうにかしてあげたい。。。
寝る前の体温は【38.7】
また夜中にお熱がどんどん上がって
眠れなくてキツくて
何度も起きては泣いている息子。
もう…なんなのこのお熱。。。泣
2/10 土曜
いよいよ朝ご飯を
ほとんど食べなくなった息子。
水分だけは取ってくれるけど
これはやっぱりおかしい!
と、病院へ電話。
体温は【39.0】
お寝が出て4日目であること
翌日(日曜)、翌々日(祝日)がお休みなので
心配だからもう一度診てほしいと
お願いし、予約外だったけど
どうにか診てもらえることに。
病院で体温を計ると【38.0】
やっぱまだ高いんだよなぁ。
先生に再びお熱の経過を説明し
色々診てもらい
「喉がすごく腫れているから
溶連菌の検査をして
もしそれも陰性なら血液検査をしましょう」
ということになり
まずは溶連菌の検査。
すると結果は陽性!
やっと、やっと何のウイルスなのかがわかって
ホッとした。。。
溶連菌でしたか。
そりゃ〜辛かったよね。
喉が痛くて食べ物を
うまく飲み込めなかったんだろうね。
先生から
「溶連菌だったら抗生剤を飲めば
すぐ効くからね」と言われ
新たに抗生剤を出してもらい
お家に帰ってからすぐに飲ませて
お昼寝をすると…
お昼寝後の息子の顔が
心なしかスッキリしている…?
体温を計ると【36.2】
おおおおおお!!!!
薬の効果、てきめんだな!
一気にお熱下がりましたやん!
久しぶりの36度台。
いや〜
無理矢理にでも
病院で診てもらえて
本当によかった。
適切なお薬を出してもらえただけで
こんなに早くお熱がさがるなんて。
とにかくよかった…
まだまだ本調子ではない息子だけど
お熱がないだけでも
睡眠の質がえらく違うから
しっかり寝てお薬もしっかり飲んだら
そのうち元気になるでしょう!
原因がわからないときは
対処法もわからず
モヤモヤしていたし
何もしてあげられないのが
とても辛かったけど
ちゃんと治療ができて
本当によかった。。
なんかいつものお熱と
少し違うぞ…っていう
母の勘みたいなものは
やっぱり当たるんだなと。
しみじみ思いました。
もっと早く溶連菌って分かってたら
もっと早く良くなってたかもしれない…
とは思うけど
まぁそれはもう
たらればの話なので
このタイミングでちゃんと
分かったからよかった
という方向に考えることにします。
でも、回復を待つだけじゃなくて
自分から動く、判断するのも
大事だなと改めて思った。
この子を守れるのは
私たちだけ。
少しの変化に気づけるのも
いつも一緒にいる私たちだけ。
今回の件で改めてそう思いました。
息子はまだ小さくてしゃべれないから
なおのこと。
軽く考えずに
ちゃんと考えて行動しなきゃなって
思いました。
とりあえず…
まだまだ完治したわけではないから
引き続き息子くんの看病に専念します〜
早く良くなろうね〜