2020.02.01
2020.02.01私が初めて‘アーユルヴェーダ‘というものに出会った日。とはいっても`アーユルヴェーダ‘を学ぶ事を目的に尋ねたわけではなくどちらかといえば「キッチャリー」を食べてみたくて訪れた事がきっかけ。
この日から私の生活は徐々に変化を生み始めました。今は生活の中に無理のない範囲でアーユルヴェーダの知恵を取り入れて、実践して自分を観察する日々。これまでいろいろな事にチャレンジしていく方だったけれど、あの日、今まで降り立ったことのない土地へ初めてお会いする方の住むマンションへ一人で尋ねたことが良い方向へ進んでいっている。
この日調理したのは「キッチャリー」アーユルヴェーダのお粥と言われるものでスパイスを取り入れた栄養価豊富な滋養食。このキッチャリーをメインにこの日は
・キッチャリー
・チャパティ
・さつまいものハーブソテー
・レーズンとエクストラクティブ野菜のサラダ
・消化力を高める生姜の前菜
キッチャリー?チャパティ?エクストラクティブ?ハーブ...(ハーブが苦手だった。)そんな頭の中「????」ばかり。でも食べてみてどっこい。
なんて言ったら良いかわかないけど「おいしい。」。うまく表現できないけども。「優しい」「身体に沁みる」今まで感じたことないおいしさ。うまく伝えられないのが悔しい...
そしてアーユルヴェーダとはなんぞやな私は知れば知るほど興味が沸いてきた。
過去の自分、今の自分、未来の自分をラクに楽しむために