「和む2人」いざ未来へ ~交流会番外編~
今日は,先日久しぶりに同級生とサシ飲みした件に関して書こうと思います。HSP交流会とは無関係になので番外編とでもしましょうか(笑)本当平成30年12月30日の同窓会で少し話しただけだったらしい。それ以来だと1年ちょっとぶりなのだろうが,それ以前が20年は話して居なかったと思うので本当に久しぶりにの感覚なんだろうなと思います。私にとっては毎回のキーワードになっているのですが「ワクワク感10:0不安感」だったのでもの凄く自分に正直に会いに行きました。
私の影響で大学に行ったと言われた
地元の公民館で待ち合わせして,友人が居酒屋を予約してくれていたのでそちらに入りました。コロナ禍の影響もあってほぼ個室状態でした。私は彼は正直に生きているような気がしたので,現在の仕事に関して聴いてみました。彼は保育士の資格を取って現在保育士として18年仕事をしていると話していました。私は今の仕事が8年目。その前に9年間新聞店で勤めていて,まさにこの期間をやりたいことを実現させてきたと思うと素晴らしいという思いを伝えました。
すると友人は面白いことを返してきたんです。「○○○○君(私の名前)の影響だよ」「えっ…?」「高校卒業して暫く経ってから大学行ってたよね。刺激を受けて俺も頑張らなきゃと思って大学に行くことにしたんだよ」こんなことを話をされました。でも時系列的におかしい。私が福島大学に通ったのは30歳の頃。卒業したのが34歳な訳なので18年をプラスしても52歳になってしまう。それは変だ。そんなことを思っているとふっと当時の記憶が戻ってきました。
確かに私は20歳になってから専門学校と通信制の大学を同時に行っていたんです。そしてアルバイトを2箇所で行っていたのもあって,4足のわらじを履き続けることが出来なくなってしまいまして結局挫折することになったことがありました。しかし彼と話していた頃はまだ在学中だったんですね。こちらの経験も今となっては良い思い出ですが,私の当時の頑張りをもう時期42歳になる私に向かって評価してくれるのはもの凄く感動させられました。
EACH TIMEに私が居た?
私は彼が中学の頃の文化祭でバンド活動していた話題をすると,「よく覚えていたね」と喜んでくれました。私は野球部としておかしなプライドをかざしていた子だと自負しているので,きっとバンドに関しては触れて思います。そんな思いを話すと,「そう言えば」と言って,宮城県名取市の『EACH TIME』のSNSページの画像で私が写っているものがあったと話していたんです。EACH TIMEのライブに参加したのは,同窓会前の30年11月8日だったので,逆に言うとあんまり当時と外見は変わっていないのかなと笑っていました。
これからの未来へ
私は思っている思いもあって,彼も当時のこと(思い)を色々と話してくれるし,私も当時の思いを沢山話す時間になりました。私は初めて同級生にHSPに関してカミングアウトしましたし,「えっ,全くそんな印象ないけど」と返されました。「バレないように振る舞うのもHSPは上手いんだよ」と話して笑っていましたが,その中で私が望んでいたことなんですが,これからの未来に対しての思いを酒を飲みながら語り合ったと思います。
会うのが怖かった?
次の日が私主催のHSP交流会があったので,あんまり遅くならないうちに切り上げたのですが,地元の友人なので二人で歩いて帰ったんですね。その時に友人からポロッと言われたのが印象に残りました。「飲む約束をしてから,今日飲むまで凄くビビったんだ。止めようとも思ってたんだ。でも会えて凄く良かった。時間を感じさせなかった」って。私は40歳の年から過去とはお別れして,今をそして未来を誰と生きたいかを常に思っているから,「○○○○と,話したかったんだ」と言う話をしました。
今になって振り返ってみますと,本当に良い時間だったと思いました。イメージしていたようにお互い同じような未来を描いているようですし,本当に不思議な共通点が多いように思っています。変な意味,お互い下の名前が一緒というオチもあるのですが,「人間名前を生きる」という本も読んだことがあったので,同じような話が出来たのかも知れません。全部はブログなので伏せますが「和む」ということがこれからのお互いの生きる道になっていくのかなと思っています。私はHSP交流会もこれからもそのような会にしていきたいと思っているんです♫