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愚痴…。(心の境界線を保つ事の難しさ)

ずっと職場の夏休みに関しての4日間に関して綴っていこうと思っていたのだが,こちらに関しては後日に回そうと思う。
現在は,メンタル低下している私…。
先日は佐々木先生(カウンセラー)にお話を聴いて頂いて,自分なりに冷静にはなれてきているようには思います。



ある程度詳細に関してお話しますと,4月に部署の主任に一方的な理由でブチギレた40歳のK。私達の前に居た課長の前で捲したてた。

主「Kが今日で辞めたいと言ってます」
K「今日なんか言ってねーだろ」
主「どうしたんだ?」
K「色々あんだで」
課「…。話聴くべ。準備して来いな」


Kが居なくなって
課「でも上司に対しての口のきき方じゃないよな」

ここまで行くまでの経緯として,私に関しては何にも無いことも無かった。私に関しては心理的境界線を踏み込んでくるタイプの後輩で,仙台HSP交流会でも,福島HSP交流会でも,話を聴いて貰って自分を保ってきた現状がある。

そんな中,4月に1つの出来事があった。私の全く説明の出来ないジャンルの相談を仕事後に1時間付き合った。内容は職場のイベント幹事の引き継ぎに関してである。正直,それは一緒にやった幹事に確認を良いと思うし,その事を話すと面白くないような表情を見せる。

次の日も,仕事終わる頃に
K「フレンドさん,ちょっと相談に乗ってもらえませんか?」
私「悪いけど,今日は帰るよ。」
K「何か予定でもあるんですか?」
私「昨日1時間付き合ってるし,仕事終わってるんだから今日は帰るよ」
私「それに昨日も話したけど,本当に幹事のことに関しては分かんないんだよ」
K「幹事のことじゃないです」


少しだけ話を聴くと,詳しくは書かないようにするが,1年間狙い続けていた一目惚れ某女性定員にラブレターを渡したいから,文章の作るのを手伝って欲しいという内容だった。
私「それは俺には出来ないよ。結果がどう転んでも俺は責任とれないから」

という内容の言葉を返した。詳しくは個人情報なので書けないが,職場の別の部署の上司が店員に確認したらしく,その答えは女性は既婚者。つまり恋愛イコール不倫になってしまう事であり,不倫するしないは本人の自由だが,私はその部分に協力は出来ないし,それに私自身が離婚して3年経過している独身の身。きちんと結婚前提の恋愛をすべきだと思っている私としてはストレスにしかならない。

K「それじゃ書かない方が良いですかね」
私「それは俺が決める事ではないし。ただ俺は女性に関してはK君よりも100倍傷はついているからね。決着つけるなら頑張ってみたら。ただ協力は出来ない」
離婚経験という事でそういった反応をしてしまったが,正直100倍は多すぎたと反省はしている。しかし,この日を境に彼は私に対しての一切の心を閉ざしてしまった。

それから2週間後に,ブチギレ事件と発展した。きっと彼の抱えている心の闇の部分が作用しているのは理解は出来るのだが,私自身,全ての答えに寄り添えることは物理的に無理であり,心的境界線を示すことに関しては後悔はしていない。

ただ,これ以降の職場の対応に関しては納得がいかない。一切の心を閉ざしてしまっているKは,朝礼には混ざろうとしない,自分の車の中から降りて来ない。当時,怪我して休暇をとっていた係長が声掛けをして何とか朝礼にも顔を出す程度だった。ただ挨拶は全く無い。私に至っては仕事上声を掛けても無視。それを部署の輪の中でされているのをみんな知っているのに無関心。

そんな光景が「4月5月6月7月」と4ヶ月経過した。
その間,少しずつ実態を知ることになってくるのだが,どうやら本人が辞めると言っているのを課長が止めているとのことだった。私は辞めて貰えばいいとかは言えないが(辞めることに越したことはないが…),ただ多くの問題が発生したことは事実であるし,その事で仕事に支障が出ているので(無視されて具体的には業務連絡が取れない),その部分は何とかして欲しいと係長に伝えてきた。

係長も,「俺も付き添うからみんなに謝ろうか?」と声を掛けたらしい。しかし,
K「課長からは謝らなくて良いと言われているので,それだけは出来ません」
K「お前はナイーブなだけだから,そのまま何も変わることはないと課長から言われていますんで」
K「○○部署(私の前の部署であり余り人気の無い場所)に異動するくらいなら会社辞めます」

こんな様子。私はこの会社に関してのやり方にもうんざりしてしまった。間違った事をしたら「ごめんなさい」というのは幼稚園から教えられていることじゃないんですか?そんな事を係長にぶつけてしまう。

更に係長に,
私「私もナイーブだという理由で,仮に係長にブチギレたとしても謝罪しなくて良いということですよね。仮に課長に対してもブチギレたとしても謝罪しなくて良いんですよね。」
係長「…。ただKに対しての情が入っちゃうから,辞めてほしくないんだよね。」
私「本人が変わる気が無いのにですか?」

こんなやり取りが続いた。結局「8月いっぱいまで時間貰えないかな」と言われて終わってしまう。

そんな中,更に私に対して隠されている事があった。事実無根の報告を課長にされているということだった。この事に関しては係長からは伏せられており,同じ部署の数名の方から聞いた。

K「フレンドさんは,主任ともうひとりの先輩と3人で私の悪口を言っていた。信用できる人だと思っていたのに,そういう人だと思わなかった。一度斜めに見えてしまうともう駄目なんですよね」と上司に報告していたらしい。

ハッキリ言って事実としては,この分の冒頭に書いている内容が真実。しかし,人として幹事の話は出来たとしても,恋愛に関しての話は,本人が自分でしない限り,私からしてはいけないと変な罪悪感のようなものが芽生えてしまう。当時は信用して話してくれていた訳だから。

ただ,コンビニの店員に関して背中を押したのは,課長と係長なのだそうだ。これに関しては係長から聞いているので間違いない。別部署の主任に声を掛けさせ,情報を入れたらしい。だから私は会社の問題のようにも感じてしまう。

そういった状況の中で,少しずつ職場の雰囲気,部署の雰囲気が変化してきているのを感じる。だんだん何も無かったかのようにKを受け入れようと言う流れだ。先輩にも「そろそろ声を掛けてあげたら」と言われたが,事実として声はずっとかけて来たが無視を続けられているのは私の方である。なので,そちらに関しては「大丈夫です」と答えさせて貰った。

数ヶ月ぶりに何も無かったかのように声を掛けた先輩に対して,後輩からも「○○さんは大人ですね」と言った事を言っている。私は,声を掛けた方が大人なのかということにも疑問を感じている。何も無かったかのようにするということは決して良いことでは無いと思っている。

色々と整理する意味合いで,言語化として綴ってみることにした。決して個人としては特定されることも無いし,私が何処で働いているかも非公表にしているので,ある程度まで書いた。もう明日から仕事である。

正直,話せる人に対してだけ,テンションをあげてヘラヘラしている光景。そして課長係長に守られている状況。その部分で我慢を強いられているこちら側。正直,ストレスでこちらの方が辞めてしまいたくなってしまった。

金曜日に色々とストレスを溜めたので,この土日の過ごし方に大きな影響が出てしまっている。自己肯定感さえ高ければ,転職するなり,気にしないなり,決断が早いのだろうが,そこは #HSP #AC なんで,退職するのも,転職するのも大きなエネルギーを使う事を心(脳)で自分自身知っている。



そして,これは相手がいかにおかしいのか?会社がいかにおかしいのか?でも無く,私の人生物語に対しての私の自我形成に関してのテーマだと思っていることもあって,書き出すことにした。全ては共時性(シンクロニシティ)。

続編がどうなるのか。「めでたしめでたし」になって欲しい😊





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