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読書_文章で飯を食う。(イケダハヤト)

タイトル:文章で飯を食う。
著者:イケダハヤト
読み方:紙の本/Kindle/Audible
読書日:2024/10/22(月)、note執筆しながら聞き流し
星:★☆☆☆☆ 具体的に何をしたらよいか説いており、他の本と併用することで文章を仕事にすることにグッと距離が近づける1冊です。

感想
非常に具体的で有益な情報が盛り沢山な一方、なぜか虚しくなりました。確かに書いた文章をいろんな人に読んでもらいたいですが、アクセス数を伸ばすためのtipsに意識を向けるよりもより良い文章と中身の充実に頭と時間を使いたいと思いました。

概要
読まれるnoteやブログのノウハウを説明している書籍です。姑息と言っては失礼かもしれませんが、細かいテクニックまで説明。

以下、メモ

  • 雑誌を作るか、作家になるか、どちらになりたいのかを考えよう

    • 一般的に両立は難しい

  • 共感性、新規性、賛否両論性が大事

  • 二項対立も重要(正解のない二つの事象を比較する。その際、自分のポジションを明確化する。)

  • noteは区分ごとに分ける

    • 献立、読書、排出量、日記、添加物とか?

  • パソナの法則

    • 問題提起

    • 先導

    • 解決策提示

    • 絞り込み

    • 行動の提案

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