2024/11/10 ”鯛まつり”
釣り堀でもらった鯛を地元のレストランで捌いてもらい帰宅。
朝まで生きていた魚は、蕩けるような甘みと噛んでももにゅもにゅと動き回る弾力があり普段購入するお魚とは全く違った食材でした。
お刺身は素材の味がよくわかり、甘みと弾力の強さを一番よく感じられました。煮つけは油の嫌な臭いや魚臭さもなく、生姜少なめ甘み少なめの味付けでも十分美味しくできました。
あら汁はいくら新鮮な素材とはいえ丁寧に。たっぷりの熱湯がなみなみと張られたボウルに、半分にスライスされたあらを2つそおっと入れる。厚