思い立って始めた東京プチ旅行①【明治神宮】
こんにちは。自分の英語力の無さに絶望するShun-Hayabusaです。
みなさん本当にお久しぶりです。
去年の9月にnoteを休止してから、8ヶ月弱、「そろそろ再開しようかな〜」と言い出してからは2ヶ月ほどが経過してしまいました。
出す出す詐欺をして本当にごめんなさい。
今から2年弱すれば大学受験が控えているというのもあり、今後は記事の投稿が不定期になる可能性が高いと思います。
今後ともよろしくお願いします。
ということで今回は久々の記事になります。
どうぞ!
きっかけはとある場所
こんにちは。ここは渋谷駅スクランブル交差点付近のハチ公前広場、日にちは4月13日です。
なぜこんなところにいるのかって?
とあるきっかけでとある場所に行くことになったから!
ただ、その場所というのは新宿の方がどちらかと言うと近いです。
じゃあなぜ渋谷に来たのか?
それはもちろん、東京観光!
今まで、私の記事を読んでくれた人(たぶん少ない)ならなんとなくわかるかもしれませんが、神奈川県相模原市出身の私は、過去に
・大回り
・横浜
・つくば
・長野
etc…
と、様々な場所へ行ってきました。
しかし、ある時気づいたんです。
あれ?東京行ったっけ?
と言うことで、とある場所に行く時刻までという限られた時間ですが、東京観光を楽しみたいと思います!
現在、私は渋谷からひたすら北を歩いている最中。
原宿が近づいてきました。
原宿駅に到着。
最初の目的はここの付近にあります。
そこに行く前にまずはこれ。
この道路は、「表参道」と呼ばれる道路です。
東京の地名でお馴染みですね。
この「表参道」とはは、「明治神宮へ行くための参道」と言う意味です。
表参道は本来、明治神宮に入るための参道ですから、一回みておきたかったんです。
今は、「THE・若者の街」って感じですけど…
まあそれはそうと、早速明治神宮へ入ります。
たくさんの人が歩く道を、自分もただ歩いていきます。
歩いていると、こんなものがありました。
当たり前ですが、明治神宮は明治天皇を祀る神社です。
明治時代当時といえば、様々なものが和から洋に転じた時期でもあります。
そして、明治天皇も自ら洋服を着て、洋酒を飲んでいたそう。
そのような経緯もあり、ここに葡萄酒(ワイン)が奉献され、また日本とフランスの友好の証としての意味もあるそうです。
ちなみに向かい側には日本酒もありますよ。
酒が奉献されている場所を出発し、再び歩いていくとまた鳥居。
日本最大の木造鳥居だそうです。
本殿は目前!
手水舎で清めてから、鳥居の中へ入ります。
早速お参りへ。
あとは、お守りでも買おうかなと思いましたが、高いので断念…
これから帰路につきます。
ところで、最初に明治神宮へ入る時に話していた参道のことを覚えていますか?
そう、表参道。名前に「表」がついているんですね。
では、裏参道もあるのでは?
そう、あるんです。
ということで、帰りは裏参道を使って明治神宮を抜けます。
出てきました。
神宮を出てすぐのガード下にはここが「裏参道」だと言う証があります。
ところで、この原宿や新宿周辺で「裏参道」という地名は聞いたことはありますか?
あまり聞かないですよね?
その答えは、明治神宮を出て少し歩いた信号にあります。
北参道。
この辺りは、地名では「北参道」になります。
東京メトロ副都心線の駅名でもありますね。
現在この辺りは「北参道」という呼び名が一般的で、「裏参道」と言う言葉はさっき見たガード下の看板くらいしか見ないです。
なぜこうなったんだろうか…
そう思いつつ、次の場所へ向かいます。
地元の人が使いそうな小道を歩いて…
一体、どこへ向かうのか…?
続きをお楽しみに!
<スキとフォローのお願い>
この記事がよかったら、スキ、フォロー、サポートをよろしくお願いします!
感想や質問がある人は、コメントで。
↓サブもぜひ見てくださいね。