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門司港はあおぞら(=^・^=)

                    (今日は少し違うお話です)


連休最後の日


なが~く居座った寒波も漸く抜けていきそうな感じですね。連休最後の日、まだ場所によっては、北部九州でも雪が舞っているところもあるようです。
門司港は早朝、ちらちらと降っていましたが、いまは、あおぞら、太陽が顔を出している状況❣❣

でも、気温は中々上がりそうにはありません。
ここ当分はまだまだ、ストーブが必要な様です。

おかしな雰囲気ですね~

天候不順と同じ様に、何だか世の中も、乱れに乱れている感じで、おかしな雰囲気ですね~❣❣
世界を見ても日本を見ても、この先、どうなるのかなと云う様な事ばかりがnewsで流れてます。

良い方向になる様、ルールを作っていくことが仕事のはずの政治家の皆さんが、地方でも中央でも、世界の各地でも、ルールを破る事に専念しているような感じ。
と云いますか、自分に都合のいい様にルールを捻じ曲げて行ってるような風にも見えますが・・
規範となるべきところがそのような状態❣❣
一般社会が乱れるのも或る意味当然かもしれませんね。

こんな状態では、世の中丸く収まる事等あり得ないのが当たり前❣❣
だんだんとおかしな方向へ向かっているように見えます。

どうも包容力と云うか、お互いの立場を慮ると云うかそう云う情と言うものが無くなってしまったかのようで、何だか力のあるもの、云いたい放題言ったものだけが勝ち残りと云う風な状況になりつつあるように見えます。

猫達の世界は

ここに集まってくる外暮しの猫達、家の中の保護猫も、ストレス解消なのか、小さなトラブルは時々起こしてはいますが、其々、距離間を保って、
まあまあ平和な暮しを続けているように感じます。

人間よりも、動物の世界の方が一歩も二歩もそういう点は進んでいる様です。人間が持っている様なおかしな欲と云うか煩悩というか、そいうものがない分、精神的にはピュアなんでしょうね。

安岡正篤師の言葉

「われら自由主義陣営もパブリックエクセレンスを誇りながら、凶暴なパワーポリティックスの前に虚しく亡び去る危険性、決して少なしとしないのであります。善もまた力でなければならない」

これは、1958年初版の師の講義録「論語・老子・禅」の中の一節です。
この本の中には、日本の現状を見通したような言葉も数多く見出す事が出来ます。
リーダーと称される様な方々には、ぜひ一度読んでいただきたいと思うのですが・・

ご存じの方も多いでしょうが、戦中戦後に亘って時の政治家の皆様方や経営者の方々が師と仰ぎ教えを請うた方ですね。
今の政治家の皆様には、この様な存在の方がいらっしゃらないのでしょうか。

何だか日本は勿論、世界中が、人間社会・自然界共々、どんどん劣化していっている様で空恐ろしい気もします。まあ、私どもは後期高齢、そう長くはありませんが、この後一体どうなっていくのでしょう。

寒気が抜けて一気に春の気配に変わる様に社会も一気に明るい方向へ転換出来れば嬉しいですね・・・

楽しい日本❣❣ 頑張ろう❣❣

              ・・・・と個人的には思っています(=^・^=)










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