旦那さんが休職するときの話。#5
旦那さんが心療内科に行き、ひとまず会社を休職することになって私は半分安心した。
心療内科で診断していただいた結果は「うつ状態」だった。
病院では薬を処方してもらい、休職のための診断書を一筆書いてもらった。
会社への連絡は彼の代わりに私が対応した。
会社のひとからの連絡が入ると、落ち込んだり、恐怖を感じるようだった。
旦那さんは休職が決まってから、一週間ほど経過して朝から夜までずっとる眠るようになった。朝私が出勤する時間はもちろん、帰宅した際もずっと横になっていた。私が眠るときもずっとずっと寝ていた。
私は戸惑った。こんなに症状が悪かったなんて、、、。こんなに眠る日々がこれからもずっと続くのだろうか。私はうつ病の体調について知識がなかった。
ー完ー
ここまでが旦那さんがお休みにはいるまでのおはなしです。読んでいただいてありがとうございました。
旦那さんは就職してから2年半で休職することになったのですが、もともと職場環境と合っていなかったようです。休職すると決断するのはとても勇気のいることですが、もっと早く休職していたら、もっと症状が軽かったのではないのかと思います。
次回からお休みに入ってからの今までの体調の変化や私が適応障害と診断されるまでのおはなしをしたいと思います。
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