「リーダブルコード」を読んで。
さて、ようやく読み終わりました。
前回、読む前にちょっと書いていたこれです。
https://note.mu/20190504/n/n7293784ee378
暇なときに1項ずつくらいちょこちょこ読んだので、1ヶ月くらいかな?だいぶ時間かかりました。
最後の方の実例みたいなとこは、正直流し読みです。
感想
率直に「これ、10年前に読みたかったわー」ですね。本の中身は、知らないことだらけだったなんていうことはなく、「たしかに、たしかに」という納得の感じ。
でも、なんとなくの経験で、なんとなく知っていたことがきれいに整理されていて、とても気持ちがいい。
テストコードのあたりは、自分にはない観点があって面白かった。
ただ、正直なところ、「本当にここまでやる?」ということもチラホラ。
私はとても適当な、大雑把な性格なのでその辺はどうしても。。。
どこまで実践するかという点は疑問があるけど、でも観点を知っておくということが大事だと思う。
だから、これは若いうちに読むべき本だと思う。
もちろん私も勉強にはなったけど、若手プログラマに断然おすすめしたい。
好きな章
11章「一度に1つのことを」かな。
わかっているけど、なかなか難しい。
そして、夢中になると忘れがち。
でも、こうして一度読み物として読んでしまえば、明確な知識として頭に入るのでいい。
最後に
これを書いていて思ったのが、、私は今後コーディングするんだろうか?
今はプログラマではないし、今後、機会はどんどん減る気がする。
機会を求めるべきなのか、このままでいいのか、、、
それはまた別の機会に考えよう。
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