【ありがとうのワーク】つれづれ③何をするかよりも、どんな気持ちでそれをするか
こんにちは【ごきげん活動家】まなです。
私が思う「ありがとうの力」について語る【ありがとうのワーク】つれづれシリーズ③です。
何をするかよりも、どんな気持ちでそれをするか
人が行動を起こすのは「快を得るため」「不快を避けるため」のどちらかです。
「愛の選択」「恐れの選択」とも言われます。
純粋にやりたい!と思って行動するか、○○が嫌だから行動するか、ということです。
このうち、自発的に動いて習慣になりやすいのは、快を得るための行動です。
たとえば同じ「ダイエットをする」という行動でも、スタートする意識が「もっときれいになりたい♡」だと、ダイエットを楽しんで習慣化していきますが、「こんな体じゃ嫌だ!」では、一時的なものになったり、つらくなってすぐにやめてしまいます。
どうしてこうなるかというと、同じ行動でも、そのとき発する感情が違うからです。
「もっときれいになりたい♡」は、今の自分を認めた上でさらにプラスする気持ち、「満足」「ある」の感情がベース。
「こんな体じゃ嫌だ!」は、今の自分を否定して足りないところを埋めようとする気持ち、「不足」「ない」の感情がベースになっています。
この地球は「ある」を感じれば「ある」が、「ない」を感じれば「ない」が増えていく世界です。
だから「もっときれいになりたい♡」からスタートしたダイエットは、変化や得たものにどんどん気づくから楽しく続くし、「こんな体じゃ嫌だ!」は、変化していないことや、できないことに目がいくから、つらくなって続かなくなるのです。
だから何かを願って行動するのなら「ある」をベースに行動した方が圧倒的に叶います。
同じ行動をしても、そのベースになっている感情の方がずーっと大事なのです。
何をするかよりも、どんな気持ちでそれをするかが大事。
で、ここからが「ありがとう」のお話。
「ありがとう」に意識を向けると「ある」ものに目がいくのです。「足るを知る」という感覚。
コップに半分お水が入っているのを見て「半分しかない」とも思えるし「まだ半分ある」とも思えますよね。
人の脳は欠けたものに注目する習性があるけれど(それは生きていくための本能だから仕方ない)、「ありがとう」が習慣になると「まだ半分ある」に目がいくようになります。
同じものを見ても捉え方が変わるのです。
「ある」をベースに生きられるので、やりたいことはどんどん叶って、毎日が楽しくなります。
ほんとです。
「ありがとう」ってすごいんですよ。
ぜひ今日も身近な「ありがとう」を見つけて、その感覚を味わってみてくださいね。
無条件の愛と祝福をこめて
それでは今日もごきげんな1日を
【今日のありがとうのワーク】
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