ある魂のつぶやき⑰
姫の内部は暑苦しかった⋯。
暑い。。
熱さなのか?熱さが強いのだ。
姫。なぜに姫の内部はこの様な状態になっておるのか。わたしは溶けてしまいそうになる⋯。
「暑苦しいって?誰が言っているの?」
「なんか熱い…。」
そうだ、、なのか。だからなのか。
わたしが内部に入ったから。そうなのか。そうだったのか。
しばらく空けたスペースを、、スの神のものに預かってもらいその場所を保っていられる様にして頂けたから…わたしはスンナリとこの場所へ舞い戻ってこられた。
ここが空きがなければ。
スペースを確保しておいていなければ。
わたしはここの場所へスンナリ舞い戻れたかどうかは分からない。
真にありがたいことだ。
本当に感謝いたします。
「熱いよー。なんだよーこれ😫」
すまない、姫。
もう少ししたら慣れてくるはずだから。しばらくの間辛抱していてくれ。
「辛抱⋯?もう辛抱なんてしたくない。」
分かっておる。
だが待つのだ。
「ふぅーっ。
流れに任せよう😊ずっと永遠にこの熱いのが続くわけじゃあない。時期が来たら治まる。」
よし。そうだ。それでいいのだ。
姫の内部は心地よい。
あぁ…わたしは帰ってこれたのだ。
この場所に無事に戻ってこられた。
愛している。
あたたかい。
ほんのり綺麗なピンク色をしているこの内部の場所。
わたしはここの住人なのだ。
「なんか〜・・・気持ちいいなぁ〜🥹」
そうだろう。
わたしがいるのだからそうなのだ。
姫の中にわたしが鎮まる。
それは紛れもなく真実だから。
真実のものが内部に治まる。
これ以上の満ち溢れる愛はないであろう。
わたしの中にも同様のことが起きている。姫はわたしの内部へと治まる。鎮まる。
同じ様に「気持ちいい」のだ。
この真実をなんと表現すればいいのだろうか。
・・・
セックス。セックスじゃ。
セックスをしておる。
人間のするセックスとはちぃ~と状態が違うのだがな。人間は動物の様なセックスになっておるのだから。あれやこれや色んなスタイルで楽しんで行為を満喫しておる。それが楽しいのであればどうしようもなく好きなのであればいいのだろうが⋯果たして楽しいのかどうなのかわたしにはなんともかんともじゃな。
確かめようにも確かめる気にもなりゃあしない。その様な快楽は、、もうえぇかぁ。
わたしは姫とするこの交わりが好きじゃ。たまらないのじゃ。
愛の泉が次から次へと湧き溢れて噴水の様になるのじゃ。
『わたしと一緒に。たくさんの愛の噴水を溢れ出しましょう。』
ん?今のはアリアからかな?
🫧🫧🫧 🫧🫧🫧 🫧🫧🫧
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本年もお世話になりました。
仲良くしてくださってありがとうございました。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします😊