愛する。愛される。
ケ・セラ・セラ
いいことあるよ。
ケ・セラ・セラ
いいこと起こる。起こす。
なぜなら、
君がそうしたいから。
波乱万丈の記念にここぞとばかりに自分自身を悲しませた。
「辛い、辛い、」と言わさないように自分を制限して泣きごと一切口からこぼれ出してこないように抑えながら頑張ってきた。
「…もうこれでわたしの人生終わるのかも。。」
そんな風に感じた時。
どこからともなく助けが入る。
「なぜなの?」君は思った。
助けなんてなにもないんじゃ?入らないんじゃ?
どうせ…神さまなんてわたしのことなんかどうでもいいのよ。だからこんなに波乱万丈の人生を歩ませたのよ。可愛くないのよ…わたしのことは愛していないのよ…突き飛ばしてわたしを◯の中から除けてせいせいしているのよ…
(なぜにそこまで思う…)
!!!!!
なんてひどいことを…
わたしったら…
神さまに向いてどうしようもない言葉。。
とんでもない。救いようのない。助ける価値などない女だわ。
(そんなことはないぞ〜)
こんな女。。神さまが可愛がってあげられないのがわかるわ。。わたしって本当に、どうしようもない。嘘つきだし見栄はりだし負けたくないし勝ち気だし、ストレートにものを言うし可愛げないしオチャメなところも全然ないし、ガサツで男みたいで…出す言葉も強くストライクのとこ。あ、しょげちゃった…ごめん(・・;
なんだかんだ…あーあ。いいとこないなぁ〜。わたしが男だったらこんな女は選ばないかもしれない…。
(おーい。いいとこいっぱいあるのに気が向かないのか〜?)
わたしがいい!って選んでくれる男は、この世にいるのかしら。
ねぇ、神さま…どうでしょうか。…ってまた直ぐに神さまに気を向けてしまう…わがままで勝手な女ね。
(いやいや、、あ~、ちょっとめんどーな…)
🌸🌸🌸
君を選んだのは俺だよ。
俺は君を選んだ。君がいい。
間違いない。
俺は、君がよかった。
だから君のことを誕生させた。
拘束して支配して波乱万丈の人生を歩ませたのも、君が本当に自分のことを好きでいれるかどうか試したのもあるんだ。
案の定。君は神さまに悪態をついてしまっていた。まぁ、そのあたりのことは想定内。
理解していた。
さぁ。
今度のことで君は何を学んだのかな。
いつまでも「自分のことは好きじゃないんだわ。」って神さまのことを思ったのかな。
「わたしなんてやっぱりいないほうがいいんだわ。」そのようにも思った?
なんだ。
いつまでも成長していない女であるのか?
君はなんのために、波乱万丈の人生をつくり選んでこの世で実行してきたんだ?
自分のことを思い出すためだろう?
神は分け隔てなく皆を愛する。愛される。
そのことを本質で知るために、波乱起こしてきたんだろう?
[波乱万丈]
それは君の中での革命さ。
君が[神に愛されている]ということを本当に理解して胸に落とし、
「参りました!降参です!」って言わせたい…んー、神さまもちょっと意地悪なところはあるのだけど、[愛していますよ]その声をちゃんと受け取って胸に治め[愛される]ことを自分に許可してほしいから、、。
愛したい。愛したい。愛したい。
わたしはとにかく愛したい。愛する。
愛する。愛したい。これがわたしの生きがい。
それじゃあだめなの?
「愛したい。」だけじゃ
「愛される。」ことがわからないだろう?
愛したい。を放って、愛される。ことを受け取ってもらいたいよ。
君は、愛されることに抵抗をまだ感じています。どうか素直に「愛される。」ことをしてください。
君が「愛される。」ことに素直になれたとき。
俺は君のそばで君をものすごく思いっきり
「愛したい。」と思います。
抵抗を外してごらん。
あっという間に外れるはずだから…。
外し方はわかっているよ。