エンディングノート

急に思い立ち、エンディングノートを作った。

まだ早い…
そんなことはわからない。
いつどうなるかなんてわからない。
自分も誰にもわからない。

自分自身の人生の整理にもなるな〜と感じ、作ろうと思いました。

使うノートは、「可愛いな❤」と思い買ってあるノートが何冊かあるので、一冊をそれ用にすることにした。

書くことは、オリジナルスタイルで。
型にこだわらない。
型にはめない。
自分のまま。
その時を迎えた自分を素直に書く。

記しておこうと思った時、書いて。

思わない時はなにもせず。

後でまた書く時に、書いていたことを眺めてみて。

書いた内容について、自分の変化が起きているなら書き直して。

ちょっとずつ…
していこうかなと思いました。

　💫💫💫

肉体に居なくなったら…
まぁ、、
魂に訊けるけども（肉体に居る時よりリアルだから…）

どうしたい？とか
どうして欲しい？とか
どれにする？
どれがいい？

ってのが直に聞けない…。
聞けたら早いのに…聞けない。

聞いたら早いし簡単かもだけど、聞けない。喋らない。肉体死んで肉体から出てる…状態を観ながら、
「あーだね。こーだね。これいいね。。」となんだかんだ話し合いして決めていく流れも、故人は微笑ましくそばで観ているのかもね。

葬儀って、
故人の想いが出ると思うな。
その人のカラー。味。

母も妹も、なんとなく和やかだった気がする。

その時は悲しいけど、
なんていうの…居ないんだけど居る…
まぁね、居るんだけど笑。

いつもみたいにみんなで喋って笑って和んで、っていうような。

肉体姿で観ていたその人が、
肉体姿で観なくなっただけ。

なんだよね。

　🌫️🌫️🌫️

父の時は…
悲しさが強くて。
すごく悲しかったなぁ〜。

ほとんど病院行くことない父だった。
薬もほぼ飲むことなかった。

手術後の治療。
父は生きようとする気迫はあったんだけど、たった一度の……で、
生命力ばったり落ちた。

ソレする前とした後と、全く別人になってた。

もう自分で歩くことが出来なくなってて。

あの時。
父はとても苦しかったと思う、、。

それでも治療まだ続けると言ってて。
とても無理でしなかったけど。

父の生きるとしようとする気迫は凄かったなぁ。

妹のためにいようと思ったんだろうなぁ。

　🫧🫧🫧

エンディングノートの話から、色んな枝が出てきました。

自分のファイナルステージ。

自分で動いて出来ないところを、動いて出来るみんなに助けられてサポートしてもらって協力してもらえて、無事に舞台に立つことが出来る。

感謝を忘れない✨✨✨