【10日目】アメリカの夏休み part2
こんにちは~
明日から学校、今日は夏休み最終日です。
夏休みは1か月ちょっとなので、まだやってないこと等悔いが多いです。しかし、アメリカの場合は夏休みが長すぎて学校に行きたくなります。
ということで、アメリカの夏休みは思い出が多すぎるので今日も夏休みについて語りたいと思います。
投稿のルール↓
アメリカの夏休みはとにかく平凡です。3か月の夏休みの間にどれだけ暇な時間を減らすかが勝負になります。
はじめに、たいていの人がすることはサマーキャンプに入ること。サマーキャンプは学童みたいなもので、子供たちが夏休みの間行く場所です。スポーツをしたり、ボードゲームをしたり、遠足に行ったりと、たくさんの活動があります。
サマーキャンプでは他校の生徒たちも同じ場所に集まるので、友達を作るいい機会です。私はとりあえず暇な日はサマーキャンプに行き、野球で疲れていたら行かないというのんびりとした日々を過ごしていました。
次に、アメリカで印象的だったのがカニ取りです。日本の夏休みではよく家族や友達と一緒に釣りをすると思うのですが、私はアメリカでカニをよく取りに行きました。
車で1時間ほど行くと川と海のぶつかる場所があり、そこにブルークラブというカニがいて、そのカニを罠や網で捕まえます。これが楽しいことに加え、捕まえたかにをゆでるとものすごく美味しくなります。
カニとりはそこそこアメリカでも人気で、小学5年生のころの自由研究にカニの取り方を研究しました。そのくらい我が家でブームとなっているカニ取りは、友達等を誘って毎週のように行きました。
最後に、アメリカで心に残っているのが旅行です。日本からだと遠くて生きにくいような観光地がアメリカに住んでいると行きやすいことが魅力的です。特に夏休みは期間も長く、旅行にはぴったりでした。
中でも私が一番好きだったのは、メキシコです。メキシコではあたたかい日差しの中のんびりと過ごせることが魅力的で、人々もとても暖かかった印象です。こういったのんびりとした雰囲気が、アメリカののんびりとした夏休みにぴったりで、疲れが吹っ飛びます。
私的にはアメリカの夏休みは世界一だと思います。3か月の夏休みにはさすがの日本も勝てません。明日も夏休みだったらいいのに。