音楽ブログは少年ジャンプのつもりで
昨日、こんなのをアップしました。
楽曲の分析はもうずっとやってきていますが、これは説明スタイルについて一皮むけたかなというところです。
これまで何度か、とあるまんが編集者さんについて言及してきました。
少年ジャンプは400ページでしたか。それを子どもたちは30分で読み切ってしまう。ゆえに編集さんも、その速さでまんが原稿をチェックしている。
少なくともマシリト博士はそうやって新人さんやもちこみさんからプロフェッショナルまでいろいろな方のまんが原稿に目を通して、成否を判断し、分析してみせるのです。
これってブログについても当てはまるのですよ。
私自身、ひとのブログに目を通すとき、とにかく縦スクロールしていって途中でわけわかんなくなったらテキストを読む気力がうせて、ほかのページに跳んでいってしまいます。
少年ジャンプは究極の速読エンタテインメント。そのメソッドを、ブログに、それも楽曲分析という、論理脳とイメージ脳の両方のみならず、鍵盤楽器の指触りまで刺激しながら語らないといけないトピックに活かしたいなって、今日もあれこれ試行錯誤中です。
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