
Local Book Store Kitaのこと⑤
月末に出かけて、ちょっとだけ並べ方を変え、一冊本を追加して、また一冊購入してきた。私の日常の中に月に一二度ここに行く、ということが習慣になってきたようだ。相変わらずビルの奥のベーカリーではパンを買えないのだけれど。
そして、少しずつ買ってもらえる本や買う人の傾向が見えてきた。決して値段だけではなく、新しい古いでもなく、様々ある本の中から選んでくれるその意味、少し考えてみたりする。同じ系列?分野?の書店さんとは会ったことがなくても少し親近感を覚えてしまったり。
そう先月の月イチの集まりに、同じ一棚書店のオーナーさんが参加してくれた。正直驚きつつ、嬉しくなったのだ。こんな風に少しずつつながっていくこともできるのだなと。ほわッとあたたかな雰囲気のその方の棚を眺めながら、やっぱりこの場でも何かできたら楽しいかも…といつもの私の妄想が始まる。以前の場に比べると、なかなかイベントは企画しにくいという話もあるけれど、小さな集まりin Local Book Store Kita なんていうのもやってみたい、そう認知症に絡めてね。
そろそろ春に向けて、認知症を後ろにして、精神疾患系の本を並べてみようかとも思っていて、その準備はいつになるのやら、という感じだけれど、5-8冊程度3月頃には並べてみようと思う。
今日はちょっとした備忘録的なNote