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いまを楽しむ Koko.カフェ準備中①
相変わらず適当なナンバリング、大体シリーズ化とか良く分からないから、タイトルを書いているだけなのだ。
さて、名前を決めてからほぼひと月経つ、その間何しているのですか?との問いが上がったので、ちょっとだけ備忘録的に記載しておく。
決して何もしていない訳ではない、当たり前だ。
しかし、何か進んでいるか?といわれると表に現れることとしてはほぼお伝えできるようなことはないのだ。そう、つくづく簡単には行かないと思っている。
思考は行きつ戻りつしつつ、具体的により明確になりつつあるというのが今なのだ。
備忘録と記したからには、少しだけ時系列的に書いておこうと思う。
既存の地元のカフェに見学?視察?偵察!的に訪問しだしたのが、8月半ば頃から。その時に検討しようとしていたカフェは3か所、それぞれサイズも雰囲気もにぎわいも違う。
一旦この3か所の中から始めてみようか、と思いつつも新たに開店予定のお店情報もあり、その辺りをチェックしよう!という話。
これが9月末から10月のこと。
同時にレンタルスペースも検討してみようか、ということになり、時折開いているギャラリーでお話をうかがったり、レンタルスペースとして動かしているらしいマンションの一室を外観チェックしてみたり、幾つかの場に出かけてみた。結果、帯に短したすきに長し、深みにはまった。
そして今、私は市民後見人養成講座実務編なるものに参加中、その実習や知人からのお誘いなどで様々な施設、デイサービス的な場所から高齢者の居場所、特養ホームやグループホーム、といった場所に行き、見学時に参加し、といった活動を週に1回から2回のペースで続けている。百聞は一見に如かずを実践中といった感じだ。
実際に出かけた場と私が始めようとしている「いまを楽しむ Koko.カフェ」との違い、共通点、場によって本当に違う雰囲気やスペース、職員、利用者をある意味俯瞰しつつ、体験しつつ、どうあるべきなのか、どうしたいのか、を考えている。
もちろん、出かける時には自分のチラシも持参し、名刺代わりにお渡しをして、一言二言会話して、Tiny Step告知活動もしている。
先日は、地元活動支援センター主催の活動紹介展にパネル参加し、数年ぶりに1日その場で立ち合い、お隣の団体さんやら食育系のグループやら手話の会、子ども食堂、読み聞かせといった活動をしている方と会話をし、地味な紹介活動をしてきた。小さな細々とした横の連携、これもまた多分大切なことだと思いつつ。
なにやら言い訳的になってしまった、そういう枝葉的な動きが現状増えてしまっているのは、ある意味仕方がない、残り数回の現場と座学に参加し市民後見人の講座を無事に終えること、これも支援のひとつとしてできることをしていきたいと考えているのだ。
という訳で、最初に書いた通り、進んでいない?いや見聞は若干深まったというか広がったと思っている。年内には一歩先へ進める、楽しみながら。