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Ichizo Yoshioka
2022年11月14日 09:36
自分の歌もの曲を作ることばっかり考えているもんで、声の扱いがおもしろい音楽に惹かれやすい時期。同じ人の声がいくつも重なる曲は、ライブをするときにひとりでさせるのがむずかしい。自分はひとりしかいないので、なんかしらの方法でリアルタイムに謳っていない自分の声を鳴らす必要がある。アメリカの hip-hop ラッパーたちは、小さな声量でラップするトラップが主流になってから、トラックに声を入れて流し
2022年11月13日 20:48
あいかわらず歌もの作曲のことを考えたり、試したりしている。このために曲作りをはじめた当初、延々と展開もせずになり続けるシンプルなビートに対して、ギターとちょっとしたアンビエント的なサウンドの上で歌を歌おうと考えていた。複雑な構成を避けようと思った理由は、ライブをしたときにカラオケっぽさが漂ってしまうから。今、5曲目ができあがろうとしているが、それがけっきょく最初に決めたルールが逸脱し、少し