空間現代「Tracks」を聴いて。
まず聴きながら身体を揺らしてみる。わざわざこうやって言語化しようとしてることに矛盾するけど、音楽をいかに身体聴けるかということが俺にとって最近大きな大きなテーマになってる。空間現代の音楽に俺の触手がのびた理由も身体で聴くことが少し板についてきたからだと思う。逆に言えば長らく頭で聴くことがあたり前になっていたように思う。
踊りながら文章を書く。なんてことができたらいい。書くことだって、それがスマホのキーボードでの作業だとしても身体的作業であることにかわりはない。頭で音楽を聴き