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「いちじくlabo」限定マガジン

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“よい教育”の「いちじくlabo」の記事をナンバリングし、シリーズとしておとどけしています。
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2024年3月の記事一覧

#8 結局スタッフと話しているのって、2つのことだなってお話。

今の無花果ではCEO・学園長の僕が現場いなくても、全く問題なくスクールが運営されていくという状況にあります。 (本当に嬉しい…。素敵な仲間に囲まれて、一緒に“よい教育”をつくっていけていること、本当に感謝でしかないです。) そんな中、最近週1回2時間ほど、僕も含めてスタッフで集まってゆるやかにお話をする時間を固定でつくっています。 というのも、元々は生徒が帰った放課後に話をしよう!としていたのですが、生徒が増えるにつれてその時間の確保が難しくなり、スタッフ同士での対話の時間

【期間限定無料公開中】#7 “よい教育”の実践理論を、4象限で考えてみる

“よい教育”の北極星を掲げ、環境やコンテンツを日々つくっているわけですが、この「実践」をつくる時の観点だったり、その方法論までを突き詰めていくことを無花果では大切にしています。 これらを無花果では「実践理論」と呼んでいて、体系化をしていったりしています。 この実践理論が、書籍化に伴い最近「更新」されつつあるので、そちらについてまとめていきたいと思います。 DO-BE , 顕在-潜在①~④をくるくるしながら、どんどん④が深まっていき〈欲望-関心〉の中心点が見つかっていく。

#6 民主主義をより導入していこうって考えたり

こちらのnoteより、日々の僕の感じ取ったことや思考などを垂れ流していこうと考えています! 今はマガジンの名前が「垂れ流し」になっていますが、無花果のコンセプト的に「垂れ流し」をいい言葉に変換したいなって感じているので、もしいいコンセプトの言葉などが思い浮かんだ方がいらっしゃいましたら教えていただけますと嬉しいです!笑 ということで本題です! 最近、「やっとだ…!嬉しい!」と感じることがありまして、それは 「今なら、無花果の生徒と一緒にルールメイキングをしていける!」という