なかとうひろと | いちじくの学園長

今や未来に求められる“よい学校“の「北極星」をつくっている瀬戸内発の教育系スタートアッ…

なかとうひろと | いちじくの学園長

今や未来に求められる“よい学校“の「北極星」をつくっている瀬戸内発の教育系スタートアップの代表です。

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■なにをするコミュニティか なかとうひろとが、学校をつくりながら、“よい教育”とは何か?を哲学の底に敷き、“よい教育”はいかにして可能か?を、紐解く日々をおとどけしています。 ■どんな人に来てほしいか ・教育についての「そもそも」を知りたい。 ・教育に関する見識のアップデートを続けたい。 ・教育事業をつくりたい。 ■活動方針や頻度 ・“よい教育”プラン(月550円)で、毎月1万字程度の新着教育記事・過去記事をおとどけします。 ■「なかとうひろと」ってナニモノ? 無花果inc. CEO NPO法人無花果 理事長 「“よい教育”をつくる。とどける。」を理念に、 ・無花果高等学園 ・無花果フリースクールもえぎ ・無花果AO(総合型選抜入試塾) ・無花果こはく(スクール運営コンサル) などを展開。

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    “よい教育”の「いちじくlabo」の記事をナンバリングし、シリーズとしておとどけしています。

  • オレンジ : 瀬戸内高校生インターン

    • 10本

    この記事の特徴は3つです。 ・高校生が ・高校生向けの短期インターンを募集している ・瀬戸内エリアの起業家・経営者にインタビューしたもの

  • the Letter 連動マガジン

    the Letterで配信をしているメルマガの続きをこちらにまとめています。

  • いちじくの試行錯誤

    • 19本

    無花果の試行錯誤の歴史を残しています。 常にわからないことだらけです...。でも頑張ります!

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    フリースクールに携わる方、もっといえば教育に携わる方、もっと言えばすべての方に読んでいただきたい書籍をまとめていきます。

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新番組『いちじくわぁるど』が始動!

この度、無花果の冠番組『いちじくわぁるど』がスタートしました! 「冠番組」ってかっこいいですよね! 言葉にするだけでテンションが上がってきちゃいます! 第0回の生放送が行われたよ!先日2024年6日6日に、記念すべき第0回放送がありました! 放映テーマは「現役高校生と考える、“よいフリースクール”のつくり方」 🔻番組のアーカイブはこちらから! 機材トラブルがあって映像が飛んでいるところもありますが、そんなトラブルも生徒と楽しく乗り越えることができました…! 無花果って

    • #17 ICHIZIKU UNIVERSITY PJのご報告

      こんにちは! 今月は、私たち無花果が取り組んでいるICHIZIKU UINIVERSITY設立プロジェクトについて綴ります。

      • #16 “よい教育実践理論”の総集編【第1章】

        “よい教育実践理論”として、無花果の教育の全体像についてまとめていきます。 その第1章がこちらのnoteです。

        • 生成AIが教室にやってきた!教育現場でのAI活用の是非を考える

          (※)メルマガから来てくださった方は、「今、考えていること」パートよりお読みください。 本日の問い今日は生成AIをテーマにして「教育」について考えていきましょう。 あなたは、普段から生成AIをつかっていますでしょうか? 「使ったことない...」 「ちょこっと使ったことあるけど、日常には溶け込んでいないな...」 という方がもしいらっしゃいましたら、ぜひ生成AIを普段使いしてみるということに挑戦していただけると嬉しいなと思っています。 ということで早速、本日の問いです。

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        新番組『いちじくわぁるど』が始動!

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        • 【質問コーナー】#16 “よい教育実践理論”の総集編【第1章】

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        • 【質問コーナー】#15 よい教育スパイラル”が回り続ける組織づくりはいかに可能か

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          #17 ICHIZIKU UNIVERSITY PJのご報告

          こんにちは! 今月は、私たち無花果が取り組んでいるICHIZIKU UINIVERSITY設立プロジェクトについて綴ります。

          #16 “よい教育実践理論”の総集編【第1章】

          “よい教育実践理論”として、無花果の教育の全体像についてまとめていきます。 その第1章がこちらのnoteです。

          #16 “よい教育実践理論”の総集編【第1章】

          #15 “よい教育スパイラル”が回り続ける組織づくりはいかに可能か

          みなさん、こんにちは! 本日は“よい教育スパイラル”が回り続ける組織づくりはいかに可能かについて、考案をしていきます。 “よい教育”の定義は分かった。そこから紐解かれる、生徒の“よい学び”の姿も分かった。先生としての“よい在り方の北極星”も分かった。 ではその“よい教育”はどのようにつくられていくとよいのだろうか?また、その“よい教育”がよりよく改善され続けていく組織はどのようにつくることができるのだろうか? これらの問いにこたえるために、“よい教育スパイラル”という概

          #15 “よい教育スパイラル”が回り続ける組織づくりはいかに可能か

          #14 書籍化に向けて 〜エッセンス抽出〜 【第2編】

          今日も書籍化に向けて言葉を綴っていきます。 ここからは具体的な「実践」に関する部分です。 (今回は3000字程度の短めの内容です。) 前回と同じく注意書き。 書籍の目次を考えながら、noteを綴っていきます。 「まとめる」という観点で綴っていかないので、思考が飛びながら進む部分もあります。 なので読者を置いてけぼりにするところだらけかと思いますが、思考の疑似体験?のように楽しんでいただけますと幸いです。 🔻前編はこちら (4)生徒にとっての“よい学び”の全体像

          #14 書籍化に向けて 〜エッセンス抽出〜 【第2編】

          #13 “よい教育”の理解度チェック項目 ver無花果2024.6

          (1)“よい教育”の定義について

          #13 “よい教育”の理解度チェック項目 ver無花果2024.6

          #12 書籍化に向けて 〜エッセンス抽出〜 【第1編】

          今日は一風変わった内容で。 書籍の目次を考えながら、noteを綴っていきます。 「まとめる」という観点で綴っていかないので、思考が飛びながら進む部分もあります。 なので読者を置いてけぼりにするところだらけかと思いますが、思考の疑似体験?のように楽しんでいただけますと幸いです。

          #12 書籍化に向けて 〜エッセンス抽出〜 【第1編】

        記事

          あなたも陥っているかも?教育現場で意外と多い認知バイアスとは?

          (※)メルマガから来てくださった方は、「今、考えていること」パートよりお読みください。 本日の問い本日は私自身がいつも意識をしている「行為者-観察者バイアス」をテーマにして「教育」について考えていきましょう。 行為者- 観察者バイアスとは、他者の行動はその人の内的要因に、自身の行動は状況などの外的要因に帰属される傾向のことをいいます。 少し分かりづらいかもしれないので、1つ例を挙げてみます。 どうでしょうか?イメージできたでしょうか? このようなバイアスは、きっとあなた

          あなたも陥っているかも?教育現場で意外と多い認知バイアスとは?

          「みんな一緒」という幻想

          (※)メルマガから来てくださった方は、「今、考えていること」パートよりお読みください。 本日の問いあなたはニューロダイバーシティという言葉をご存知でしょうか? 今日はニューロダイバーシティをテーマに教育について考えていきましょう! ニューロダイバーシティとは、「人々の脳や神経系の多様性を尊重し、認識する概念」のことです。 私たち人間は、みんな姿かたちが違います。声も違うし、考え方だって違います。当たり前じゃん!って思いますよね。一人ひとり脳や神経が違うんだから、「みんな

          不登校は病気なのか?

          (※)メルマガから来てくださった方は、「今、考えていること」パートよりお読みください。 本日の問い昨日、以下のYAHOOニュースが挙がっていました。 本日はこちらのニュースをもとに、教育について考えてみましょう! 「不登校は医療の対象であり、社会全体でサポートする必要がある」 この飯島さんの意見に対し、あなたはどう感じるでしょうか? 「その通りだ!」 「これはおかしいんじゃないか?」 など、きっとあなたなりの感じ方があると思います。 こうした自分なりの意見を持つ時

          「過去は未来に影響する」という幻想と、こども観

          (※)メルマガから来てくださった方は、「今、考えていること」パートよりお読みください。 本日の問い今日はこども観をテーマに教育について考えてみようと思います。 こども観とは、「あなた自身がこどもをどのような存在として捉えるのかという考え方」のことです。 など、無意識的にでも「どのようなこども観を持っているか」で、あなた自身のこどもとの関わり方は当然変わっていきます。 この内面的な在り方としてのこども観を磨くことの重要度は、「こどもに対してどんな関わりをするか」というh

          「過去は未来に影響する」という幻想と、こども観

          「習慣化」というマジックワードに惑わされていないか?

          (※)メルマガから来てくださった方は、「今、考えていること」パートよりお読みください。 本日の問い今日は「習慣」をテーマにして、教育について考えていきましょう。 「習慣のつくり方はこうです!」などという書籍や記事は世の中にたくさんあるのですが、今日は以下の書籍をピックアップしたいと思います。こちらの書籍では、とても平易な文章で「習慣化」について綴られていて、中高生でも読みやすい書籍になっていておすすめです! 子どもたちの「探究」について考える時、やはり理想の姿だなと思い

          「習慣化」というマジックワードに惑わされていないか?

          自分の子どもが殴られた時、あなたはどうするか?

          本日の問い 今日は、次のことを想像して「教育」について一緒に考えてみましょう。 この時、あなたならどんな行動をとりますか? どんな行動を取るのが“よい”と感じたり、考えたりするでしょうか? この問いをもたらしてくれる書籍が、以下です。 こちらの書籍では、例示と共に以下のような方針が綴られています。 この方針を聞いて、あなたはどう感じるでしょうか? 「自分の子どもの話を聴くことを大切にしようとは考えていたけれど、『自分の子どもを殴った(とされる)子どもと関わることが大

          自分の子どもが殴られた時、あなたはどうするか?

          #15 “よい教育スパイラル”が回り続ける組織づくりはいかに可能か

          みなさん、こんにちは! 本日は“よい教育スパイラル”が回り続ける組織づくりはいかに可能かについて、考案をしていきます。 “よい教育”の定義は分かった。そこから紐解かれる、生徒の“よい学び”の姿も分かった。先生としての“よい在り方の北極星”も分かった。 ではその“よい教育”はどのようにつくられていくとよいのだろうか?また、その“よい教育”がよりよく改善され続けていく組織はどのようにつくることができるのだろうか? これらの問いにこたえるために、“よい教育スパイラル”という概

          #15 “よい教育スパイラル”が回り続ける組織づくりはいかに可能か

          無花果と、なかとうひろとの自己紹介

          はじめまして! 無花果グループ代表の、なかとうひろとです。 こちらのnoteに興味を持ってくださりありがとうございます。 とても喜びを感じています。 …自己紹介。 自己紹介ってなんだか気恥ずかしいのですが、 このnoteをきっかけに紡がれるかもしれない未来に心を躍らせながら、大切に大切に言葉を綴っていきます。 まずは代表である私自身のお話から始めさせていただきます。 生い立ちを、ざっくりと1997年岡山県倉敷市生まれ。岡山大学経済学部に入学、卒業。休学中にフリースクー

          無花果と、なかとうひろとの自己紹介

          #14 書籍化に向けて 〜エッセンス抽出〜 【第2編】

          今日も書籍化に向けて言葉を綴っていきます。 ここからは具体的な「実践」に関する部分です。 (今回は3000字程度の短めの内容です。) 前回と同じく注意書き。 書籍の目次を考えながら、noteを綴っていきます。 「まとめる」という観点で綴っていかないので、思考が飛びながら進む部分もあります。 なので読者を置いてけぼりにするところだらけかと思いますが、思考の疑似体験?のように楽しんでいただけますと幸いです。 🔻前編はこちら (4)生徒にとっての“よい学び”の全体像

          #14 書籍化に向けて 〜エッセンス抽出〜 【第2編】

          #13 “よい教育”の理解度チェック項目 ver無花果2024.6

          (1)“よい教育”の定義について

          #13 “よい教育”の理解度チェック項目 ver無花果2024.6

          #12 書籍化に向けて 〜エッセンス抽出〜 【第1編】

          今日は一風変わった内容で。 書籍の目次を考えながら、noteを綴っていきます。 「まとめる」という観点で綴っていかないので、思考が飛びながら進む部分もあります。 なので読者を置いてけぼりにするところだらけかと思いますが、思考の疑似体験?のように楽しんでいただけますと幸いです。

          #12 書籍化に向けて 〜エッセンス抽出〜 【第1編】

          #11 プロジェクト型の“よい学び”をつくってきて分かった、大切なポイント

          「プロジェクト型の学習」という言葉を、皆さんは聞いたことがありますでしょうか? 今日は、無花果で捉えている「プロジェクト型の学習」の北極星(“よい在り方”)をまとめるべく、noteを綴ります。 以下、無花果での「“よいプロジェクト学習”」の北極星に迫っていく軌跡を記していきます。 このnoteを元に、無花果スタッフ同士での対話がより深まることを目的に言葉を綴っていますので、何かみなさんの所属する教育現場での対話のきっかけ等にしていただけますと幸いです。 ①プロジェクト型

          #11 プロジェクト型の“よい学び”をつくってきて分かった、大切なポイント