小林秀雄の『当麻』を読む。
たった5ページに演技の深淵を見た気がした。風姿花伝を一度でいいから読みたいと思える良書だった。
言葉は難しいけど、「夢か現か」、これが演技の深淵の一端なのかもしれない。

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