ジョハリの窓ってどんな窓?の話
こんにちは。
窓から美しい景色を見ながら記事を書いているペイジくんです。
今日は、ペイジくんが働く会社の代表から聞いた話を、自分なりに解釈し、心に刻むための話(メモ)を書きます。
分かりづらい部分もあるかと思いますが、多めに見てください🐧
「ジョハリの窓」を知っていますか?
ペイジくんは初めて聞いた言葉でした。
Wikipediaにはこのように書いてあります。
これだけじゃピンと来ないと思います。
図で表すとこのようになります。(引用元:Wikipedia)
それぞれどんな窓なのか?
提唱した心理学者によると、人間には4つの窓があるとのこと。仕事になぞらえて書くとこんな感じです。
①開放の窓 お客様も私も分かっていること
②盲点の窓 お客様は分かってないが私は分かること
③秘密の窓 お客様は分かるが私は分からないこと
④未知の窓 誰も気づいてないこと
△私なりの解釈です。余計にややこしくしていたら謝ります🐧
分かってないことこそ本質的課題
まずは①の窓のように、互いが共通理解を持つこと。
ここは大前提として大切にしています。
次は②③の窓ような、「相手に見えてないこと(例えば課題)」に気が付き解決策を考えること。
これができて初めて仕事として成立すると考えます。
最後に目指すべきは、④の窓のようなまだ誰も分かっていないことを見出し、解決することです。
お客様の期待を超える仕事をするために、
この4つの窓を意識しながら日々仕事に向き合っていこうと思います。
どうすれば窓は開くのか?
いきなり④の窓は開いてくれないそうです。
段階的に開けて行く必要があるとのこと。
まずは、②と③の窓を開く必要があります。
自分から積極的に開示(お客様も同様)したり、第三者からのフィードバックを受けて知らせてもらうことが大切です。
その結果、自分では気づかなかった課題や強み、変化が見える(窓が開く)ようになります。
大事なのは素直に受け入れること
自分では分かってなかったこと、新たな視点を否定せずにまずは受け入れることが大切とのこと。
そうすることで、新たなチャレンジや可能性、未知の窓が開いてくるそうです。
ジョハリの窓、心に刻んで日々励もうと決意したペイジくんでした🐧
小さく始めたい。
チャレンジしてみたい。
そんな方の一歩を軽くできればと思います🐧
ペイジくんは隣でしっかり支えます。
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