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不登校への支援会議

こんにちは。
小3,小1、年中の3人の子育てをしています。
 
小3娘が学校に行かなくなって2週間目に突入しました。
今日はその間に学校と設けられた支援会議についてお話しします。
私の経験に基づく話ですので、一般的なのか分かりませんがどなたかのお役に立つと幸いです。
 

支援会議とは

  
簡単に言うと最初に
・対象者の性格、家族構成
・不登校になった理由
・対象者と保護者の考え
・関係機関(かかりつけ医など)などの意見
を把握して、これからの対応策を考える会議です。
 
今回の支援会議の出席者は、教頭先生、担任、支援学級の先生、夫と私の5名でした。
 

用意したもの


学校に行けなくなった経緯などが前後しないように私は紙に以下のことをまとめて行きました。
 
・本人の性格
・家族構成
・学校で好きなこと
・習い事
・「学校に行かない」と言い出した経緯
・本人の発言の変化
・本人の希望
・保護者の考え
・通院歴(これについてはまた別の機会にお話しします)
 
なくてもいいと思いますが、学校に行けなくなると同じ話を何度もするので作っておくと役立ちます。
自分もあやふやになりません。
 

まとめ

今回の支援会議では、以下のことを確認しました。
・小児科医の見立てを保護者が聞いておくこと
 (敏感さ、学習障害などについて)
・季節的に、晩秋から冬は学校へ行きたくない子が増える時期でもある。
 12月は様子を見つつ、3学期からの登校へ気持ちを向けていく
 
学校に行かなくなり7日。まだ7日!

なのに、親の私にとっては長く感じます。
「小学校に行かなくても後々どうとでもなる!」と頭ではわかっていても焦る自分がいます。

少し長い目で考えられるようにがんばります。
 

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