堂々とサスティナブルなシュトーレン
今年もやってきました!!
クリスマスまでの4週間を毎日ひと切れずつ食べながら楽しむというクラシックでヒュッゲな伝統菓子
シュトーレン!!
シュトーレンです
シュトーレン
シュトーレンだったよね?
ウズウズしてますか?
発音、違ってる?
シュトレン?
最初から言ってよ〜〜〜〜〜〜
後だしでそういうの多方面で意識の修正にコストかかるよ〜〜〜〜〜〜
数年前までも表記揺れしてるな〜とは思ってたけど、
今年体感的にシュトレン勢が増してる気がしてる
いったいなんでなんだ
浸透がポイントなんだろうか
ここ数年でシュトーレンの露出が尋常じゃないよね
こんなにこぞってパン屋もケーキ屋もカフェも作ってなかった
全部主観です
ある程度広まると原語(シュトーレンはドイツ語)発音はこうなんですよ!和製発音間違ってますよって流れが生まれるのか
じゃあ最初に伸ばしたシュトーレン表記になったのには理由が?
言いやすさ?
カッコ良さ?
リスニング力不足?
同じくもうひとつ思うものがある
いま世界が競って取り組み始めている
持続可能な社会
通称:サスティナブル
サスティナブル
サスティナブルだったじゃないか
あんなにサスティナブルだった
いつからサステナブル?
これも今年くらいからな感覚
Googleに発音させて確認しちゃった
「サステーナボゥ」
なるほどね
でどうやら最新の情勢としてはサステナブルも即していないとのことで
サステイナブゥ
がもっとも正しい発音表記とのことです
これは定着しないだろうことが瞬間でわかる
“日本人に気持ちのいい字面や発音がある”
みたいな要素があるってことかな〜〜〜?
イオンもスタバも取り入れ始めは
サスティナブルだったと思うんだよな
途中までアーカイブ掘ってみたけど早々に尽きたので確証は出せない
誰かインターネットに強いひと、裏取れたら一報ください
とりあえず私はサスティナブルを継続していきます
似た話で
バッグをバックを表記するひとは
グッズをグッツと書く
はまた別の記事にしたい
おわり