俳句|梅雨晴間うちの子に似た脱走犬
もう随分以前のこと、仕事に向かう途中、家のごく近くの刈り取りの終わった田んぼで、当時飼っていた柴雑種犬と瓜二つの、おそらく脱走したと思われる犬が遊んでいるのを見かけました。
あんまりそっくりなので、名前を呼ばずにいられませんでした。犬はこちらをチラ見したものの、さすがに寄っては来ません。そのままバス停に急ぎましたが、本当にそっくりだったので、奇妙な感覚に陥ったものです。
イッヌもヌッシも、暑さにお気をつけて。
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