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みんな考えすぎよ。
こんにちは、はむたろーです。
今回紹介するのは「めんどくさいがなくなる本」 著: 鶴田 豊和
では、いきましょうか。
読むきっかけとなったシチュエーション
腰が重い、精神的に。と感じることが多くなった。仕事でもプライベートでも自分が経験したことの無いことになると特に。一言で言うと「めんどくさい」のである。この感情はどこから湧き、どう対処すべきかと思い手に取ったのが本書。
本書におけるキーワード
考えない。
超要約
行動に移す前に情報収集し過ぎて、あれもしなきゃこれもしなきゃでどんどん頭でっかちになり、「もうめんどくさいからいいや!!」となってしまう。自分の理想とは違う結果になるかもしれない。
けれども動く、そのあと考える。
本書におけるインプットポイント
「行動するのが、めんどくさい」と感じるときの共通点として
「やらなきゃ」と思う→いろいろと考えてしまう→「めんどくさい」と感じる
このようなプロセスがあることを頭に入れて以下の原則をインプット。
「行動するのがめんどくさい」がなくなる4つの原則
①「やらなきゃいけないこと」を減らす
②「やらなきゃ」と思わないようになる
③「やらなきゃ」と思っても、いろいろと考えない
④工夫してとにかく行動する
本書におけるアウトプットポイント
「やらなきゃ」と思わないようになるための2ステップ
①自由な心を取り戻す
「~しなくては」と思っていることは、すべてあなたの頭の中の幻想である。この世の中には「しなきゃならないこと」など存在しない。
自分の思い込み。仕事で例えると「義務」ではなく「権利」として捉えると自由になれる。
②「やらなきゃ」の置き換え
「やらなきゃ」→「やりたい」
ステップ①でも述べた通り生活上に「やらなきゃいけないこと」なんて存在しない。自分の認識を変え、選択肢を増やして自由になろう。
超感想
考えすぎて足取りが重たくなる。
要は僕は効率重視の完璧主義者であったと。
下手でも何でもいい、形にして外に出してみろ。
量>質だよ。動きながら考えても十分いいものはできるからさ。
ハードルをググっと下げて一歩前へ。
おしまい。また次回。