ちょっとの勇気で来週は変わる
前回、前々回と予告している「となりのプロから」シリーズが、実は少しずつではありますが、前進しています。
仕事ではないので、ほぼ趣味のような取材やインタビューの依頼(本人は一世一代の大仕事の意気込み)を、依頼相手の業務の合間にご協力をお願いしたり
大手企業で長く経歴を積まれた後に、満を持して今の事業を始められた経営者の方に、正式にインタビューをご依頼したり
「お仕事などでお忙しい方々に、貴重な時間を頂こうなんて一体何を考えてるの?」と激しくツッコミを入れられそうな毎日を過ごしています。
けれど、人生って面白いなと、心から感じています。
先週は可能性がほとんどないだろうと思っていたことが、勇気を振り絞って行動したら、望みはほとんどないと思っていた方から「協力しますよ」という返答をもらえたり、最初に持ちかけた形式ではなくても、別の方法で記事にさせてもらえるかもしれない希望が見えてきたり。
先週は考えもしなかったことが、今起きていることがとても嬉しいのです。
それと同時に誰かに協力してもらうからには、どんな形であっても自己満足では終われないという怖さいうか責任はあります。
そんな「人とかかわりながら仕事をする」意義を強く感じます。
クラウドソーシングの仕事を数十件こなしても、この経験ほど嬉しくも怖くもない気がします。ただし、文章を書く能力はやはり仕事の数をこなさなければ身につかないのも確かです。
文章を書く能力の足りなさを、どうカバーすれば良いかを考え、学びながら経験を積もうと思います。
そんな経験を積みながら、必要と思われる仕事とは何かにアンテナを張りながら、そこに近づけるように動き続けたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!