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Vol.709 耳の痛いアドバイスを受け取れない時に疑うべきこと

おはようございます!

昨晩ロンドンに無事着きましたが、14時間のフライトで全く眠れず、体調を思い切り崩してしまいました・・・(ホテルで吐くほど)。

とにかく体調管理を最優先に頑張ります。

さて今日は、「耳の痛いアドバイスを受け取れない時に疑うべきこと」をテーマに投稿します。

もし成果が出ない時に、「●●している場合じゃない、▲▲すべき」というアドバイスを受けて、どのように感じるでしょうか?

このアドバイスは、あなたが信頼している人からの的確なものである、という前提で考えてみて下さい。

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沈んでしまったり、反発したり、何らかのマイナス感情でしたか?

それとも、「その通り、ならばやってやる!」と感じたでしょうか?

あなたにとって、理想の未来が叶わないことの方が100倍も1000倍も辛いのであれば、すぐに前を向いて行動に移したり、発憤材料にできるはずです。

逆に、アドバイスを受けてズーンと沈んでしまうようなら、その理想があなたの心からの叫びなのかを疑うべきと言えるでしょう。

沈んでしまう時点で、「耳の痛いことを言われた”今の自分”」に思考がフォーカスしているからです。

今感じている ”苦痛” が何としても乗り越えたい壁なのか、避けてしまいたい障害なのか、 それは理想の未来に対する覚悟の深さ次第です。

うまくいかない時のアドバイスは、あなたの覚悟の深さを測る上で非常に良い指標と言えます。

良いとか悪いとかではありません。

とにかく理想の未来が本当に理想なのか、それを知ることが大事だという主旨で書いたものです。

一度きりの人生、しっかりと理想を追い求めていきたいものですね。

本日も最幸の一日に♪

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