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子どもの姿の捉え方

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子どもについてのあれこれ
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2019年5月の記事一覧

子育て経験者が保育士の代わりになるのか。を考えるということは、保育士の専門性について考えること。

子育て経験者が保育士の代わりになるのか。を考えるということは、保育士の専門性について考えること。

「え、先生って資格持ってたの?」と保護者から聞かれたことは一度や二度ではない。子どもに「なんの仕事するのが夢なん?」と聞かれたことも一度や二度ではない。「これが仕事やで」と答えると、「はいはい」と信じてはもらえない。

「子育て経験者が保育士の代わりになるか」という議論についてそれぞれの立場の正義があると思うので、それ自体の是非は語るつもりはありません。

私の役割は、どう転んだとしても子どもの毎

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子供は「子ども」と、障害者は「障がい者」と書くべきなのか

子供は「子ども」と、障害者は「障がい者」と書くべきなのか

[大学の講義で、子供の「供」は供え物という意味が含まれていることから「子供」表記は不適切で、「子ども」と表記することが望ましいということを学んだ。]という旨のツイートを目にして、少し思ったことがあるのでまとめておこうと思います。

問題はそこじゃないまず、この「子供」表記問題について。私が認識しているのは、もともと複数を表す「共」から「供」に変化したという説。「子たち」という意味だ。それが定着

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分類するなら曖昧なほうがいい

分類するなら曖昧なほうがいい

「半袖でちょうどいいな、春をとばして夏やな」と思っていたら夜になって「寒いな、冬やん」となる。冬物まだ整理してなくてよかった、と自分のだらしなさを褒めてやる。

発達支援の現場で働いていた時のこと。
ある自閉症スペクトラムの子とコミュニケーションを図ろうとしていたら横で見ていた先輩職員に「その子は自閉症だからそんなしつこく話しかけたらダメだよ」と声をかけられたことがある。「自閉症だからこうする」と

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