自己紹介

こんにちは。

都内でADをしている、27歳男性です。

1年前まで、メーカーに勤務していました。

お笑いが大好きで、そこに関わって人生を送りたいという思いと、芸人になって売れるのは難しいかなぁという冷静な判断、もとい臆病な性質との折衷案が、自分の中ではADでした。

今の仕事はとても楽しいです。将来性とか、寝る時間とか、周りから見たら懸念事項は腐るほどあるでしょうが、仕事中に大人がそろって大笑いする現場ってなかなかないんじゃないかなと思っています。

ですが、コロナウイルスの影響で、一定期間仕事がとても減ることになりました。

ただ暇なだけだと、飯食ってYouTube見て寝るを繰り返してしまうため、noteをはじめようと思います。

好きな食べ物の話を。

現在、不要不急の仕事以外は在宅で行うようにと指示が出ているため、家にいる時間が激増している。やっぱり一人暮らしの在宅だと、すぐに漫画とか読んじゃうし、お茶とか沸かしてしまい仕事がはかどらない。ふと近所の百円ローソンに行ったりもする。

自宅から徒歩1分にある百円ローソンは、24時間営業で、終電が終わり、経費で落ちるタクシーで帰宅した日など、カップ麺を買うことのできるとても素晴らしい場所だ。

その百円ローソンで売っている焼き芋が美味しい。100円の芋と、200円の安穏芋があり、どちらもねっとりと甘く美味しい。ただ、一つ気になっていることがある。

皮と身の間に、やたらと空間があるのだ。

浮いていると言ってもいいくらいの空間がそこにはある。バターを重ね、そこが空間となるクロワッサンを彷彿とさせる。

自分は家で芋を焼くことがあるくらい芋が好きだ。家で芋を焼いた場合、こんなに空間は空かない。少なくとも空いた覚えがない。ちなみに道で見かける移動販売の焼き芋は、高くて買ったことがない。

空間の理由として、焼き方と芋の質が考えられる。どっちかなぁとか思いながら食べていた今日、あることに気づいた。

皮が剥きやすいのだ。

空間があることで、とても皮が剥きやすい。

このことから、企業努力という可能性が急浮上した。わざわざ皮を浮かせているとしたら、大したものだと思う。

本当の理由は別に知りたくない。そういうことではない。皮が浮いてるなぁと思いながら食べることが、割と嬉しい時間です。

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