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令和6年10月27日(日)のあたりさわりないエッセイ日記

今年も10月1日から31日まで毎日エッセイ日記を書くことにしました。



本日のテーマ
思考と行動は自由ですが誹謗中傷はよくないという話。やっている人もそれをわかっているから、隠れてやるのだよね、ね、そうでしょ? という話。

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 どこの世界でも人の輪やつながりを大事にすべきで、それを重視する人は多いです。わたしはそんな仲間に入ることができませんでした。元々、聴力に問題があってそれを引け目に感じる環境にいたのと内向的な性格もある。
  
 それはそれで仕方がないけれど、ネットという世界でもやっぱり仲間づくりが下手で結局1人が気楽でいいや~と書いております。
 だからそれがなに、という人には、このエッセイは意味がないけれど、ずっとアマチュアでいたすみっコぐらし的な身の上から思っていることを毒消しがてらに書きます。

 わたしは、創作仲間との関係を大事にしてイベント後に会って仲良くして、新作があがるとすぐ、その作品の掲載ページにすっ飛んで行って「さすがです~」 と褒め倒したコメントを書く人を冷めた目で見ています。特に受賞歴のある、アマチュアの中では知名度のある新人にすり寄る人。褒めること自体は悪いことでないし、人の自由だけど個人的にあさましいと思う。

 義理コメントという言葉があって。大体推測がつくと思うけれど、あれも部外者から見てみっともない。
 ある作家は義理コメントがつく作品は大したことないと言い切ったけれど、同感だ。傍から見て褒めすぎ、褒めあいすぎはおかしいとわからんのか。

 本物のプロはつるまない。 

 創作仲間だけに受ける作品を書いて創作仲間だけから褒められる作品を書いてそのままで満足するならこのエッセイもどうぞ気にしないでください。 

 わたしはこの件以前にも誹謗中傷は受けていますので大丈夫ですが、こういうことを書いたがために某で攻撃を受けた人から直に実情を聞かされています。顔がみえないからなんでもできると思ったら大間違いだ。


 以上、SNS通じて去年の10月に中傷してきた人に書きました。その人はそのアカウントでは何も書いてない。多分NOTEもしくは旧ツイッターなどで過去、わたしと接触歴があって、創作もする人なので身元がバレたらまずいと思って中傷アカウントをわざわざ作成したと思っている。ご苦労なことですが、その思いを創作に生かしたらいいのに。

 そうそう、志茂田景樹も直木賞を取ったときに匿名で誹謗中傷を受けた。誰だろうと思っていたら、アマチュア時代からの作家仲間だった。人間てこういうものか。というエッセイがあるぞ。
 義理コメントで仲良しこよしのメンバー内でも誰かが傑出したら、おめでとうの言い合いの中、突然の暴露合戦が始まったら面白いと思ってる。
 別の作家で、某賞の最終選考に残ったら、某オフ会で彼に構想を話してしまった。あれをそのままパクって受賞するつもりだと愚痴を言われていた人もいる。言った方、言われた方、どちらも小さい出版社や地方の受賞歴はある実力者。これもどちらが本当かはわからない。その話を聞いたときはヤバすぎてスルーしたけど、わたしも人間てこういうもんかと思った。
 仲良しごっこするより、思い切り仲間割れした方が今後の創作に役立つよ、きっと。

 以上誰ともつるまないで、NOTEのすみっこで創作する者からのエッセイでした。

 それでは本日もお読みいただきありがとうございました。


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盗作の話が出たのでついでに。
自作記事。


先月末のヤフー記事。あまり話題になってないけど。
盗作が受賞してうれしいのか? どういう気持ちなのか本人に聞きたい。



 皇族もこれをしたが、身分が身分なので世界中で報道された。句読点まで原文と一致したにも関わらず、受賞取り消しなしで希望の学校に進学した。(下記は原文と盗作との検証記事)


※わたしはJAと表立って喧嘩したし、もうプロになるのは諦めたので、怖いものなんかない。昔も今も未来も、誰にもおもねる必要はないから、ご機嫌伺いの義理コメントなんか書かない。今回のエッセイでまた新たな敵を作ったかもしれないけど、もうどうでもいい。

(去年の10月の件については公表はしないが、スクショはとってある。実害もないので、罪にもならない。でもやられた人はわかると思うけど、気分は良いものではない。次になにかしたら遠慮なく動きます)



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ふじたごうらこ
ありがとうございます。