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2024年 遊んだゲームなどまとめ

どうも、yukiです。今年遊んだゲームをまとめます!


パッケージ

SANABI

スーパーフックガールぶりにプレイしたワイヤーアクションだった。操作感が良くてRTAのやりがいがありそう。お話の内容はちょっと難しめだけどハートフルな内容で最後はホロリと涙した。アクションもストーリーも短く簡潔にまとまっていて無駄がない。更にBGMも良い。サントラ買いました。


Elin

Elonaという作品の続編らしい。前作は未プレイ。ローグライクとサンドボックスの色が濃く、好きな人は永遠に遊んでしまいそう。自分は沼りかけて一時避難中。最初は何度も死にながら能力を上げてようやくまともにプレイできるようになるというハードコアなゲーム性があり、そのあたりがKenshiに似ていて面白い。困難を乗り越える度に自由度が増していき、どんどん奥が深くなっていく。


グノーシア

アニメ化記念でプレイ。1人用の宇宙人狼。ジャンルとしてはADVになるのかな。14人の特徴的なキャラクターと人狼を繰り返すゲーム性で、ゲームの節目節目にイベントが起こって段々とストーリーが明らかになっていく。濃いキャラ、広いスケールの世界観、謎がだんだん明らかになるワクワク感、神秘的なBGMなどいろんな面で魅力がある。キャラも好きになれるし、世界観にも入り込める。


ユニコーンオーバーロード

一般的なジャンルはRPGだが、ギャンビット的な戦闘システムが最大の特徴。ジョブ、装備、スキルといった要素込み込みでキャラクターの行動をプログラミングし、自分だけの最強のパーティを作るのが醍醐味。マップの攻略要素もやり応えがあり、これも長時間遊んでしまうゲーム。


OuterWilds

好奇心駆動型の宇宙冒険ゲーム。非常に細かい設定がされていて(重力、推進力、太陽光、衛星、などなど…)プレイしていて本当に自分で宇宙を探索している気分になれる。宇宙を探索し、新しい事を知るたびに鳥肌が立つ。そんなゲーム。今年プレイしたゲームNo1。GOTY送ります


baba is you

ゲームのルールを自分で変えられるパズルゲーム。本当は動かせないものを動かせるようにしたり、触ったら死ぬはずのブロックをゴールに変えたり、といった発想の転換が必要になる。1つの法則に気付いてクリアできた時の快感がたまらないんだよな…。今までにないタイプのパズルゲームでした。


8番出口

今年のインディーゲームのなんたら賞を取ってましたね。今年はIDC2024でコタケさんと少しだけお話しできて良かったです。システムは超シンプルで、『ループしながら異変を見つける』という1つの面白さに絞った体験を提供してくれるゲームでした。


DarkestDungeon

マゾゲー。めっちゃ攻略情報を見たいと思いながらもそれは悔しいのでぐっと堪えてクリアしようとしていたがストレスというステータスがカス過ぎて投げ出しました。ただ、キャラごとのコンボの作りは参考になるかもしれないと思っております。今度攻略とかRTA見よ…。


Slay The Spire

デッキ構築ローグライクの始祖(ちなみに自分の知る範囲ではBuriedBornesとかの方がこのシステム自体は早かった)。色んなデッキのパターンがあって、道中で提示されたカードの種類や戦った敵、ゴールドの状況に応じてどのデッキパターンに行くかを考えていく。HPというリソースを管理しながら、自分の作りたいデッキを構築していくのが醍醐味。


Journey

ついやってしまう体験の作り方という本で紹介されていたのでプレイ。本当に良いゲームで、文字が一切ないのに自分の目的や操作方法、物語がどうなっているのかが分かる。Journeyについての記事を読んで、本当に共感できたのでそれをずっと覚えておきたい。


WayWard

ローグライク系サンドボックス。割とハードコアな難易度で、最初は死にながらどうすればいいか覚えていく事になる。リソースをしっかり管理して身の安全を保ってからやっと冒険に旅立てる点はマイクラやKenshiに似ている所がある。面白いが、「もっとこういうことできたらな」という要素が沢山ある。


ケロブラスター

かの洞窟物語で有名な開発室Pixcelの作品。なんといっても一番のポイントはレベルデザイン。「ここ、いけるかな?」「あと少しでクリアできたのに!もう一回!」という絶妙な難易度のマップになっている。制作者の1人であるみやこ出版さんの記事を読んだ時、その絶妙さにも納得がいった。今ではその記事を参考にゲーム制作に励んでいる。強く影響を受けたゲームの1つになった。


オンライン

LoL

やりすぎてアンインストールを何回かした。フレンド募集

TFT

Set10はD4まで、Set11はほぼ触らず、Set12はP4まで。Set13は面白いからマスター目指したいけど、時間があるかなぁ…。

OW2

ひっさびさにプレイした。最近はWe Press Onを昼休みの時間に聞くようになってぶちあがっている

ぷよスポ

ぷよスポ1の方だけど、未だに結構な速さでマッチングして驚いた。腕は超落ちていた。地域順位が2位から20位ぐらいに落ちた。


スマホゲー

1234

繋げて消すパズルゲーム。ツムツムに条件を足したような感じで、数字の順番に消していくゲーム。どこから始めてどこで終われば次に繋がるかを考える必要があってシンプルながら頭を使う。大きな数字で連鎖ができた時の気持ち良さはかなりのもので、ぷよぷよで6連鎖繋がった時ぐらい気持ちいい。かなりやりこんだ。

あかやし夜市

ストーリーのある謎解き脱出ゲーム。異世界からの脱出という感じで、よくある密室からの脱出とは少し異なっている。雰囲気やBGM、キャラの立て方が上手に感じる。謎の難易度は自分にとっては少し分かりづらいかな〜と思ったのもののストーリーを楽しめたのでヨシ。今始めようとしているプロジェクトの参考としてプレイしました。

ギアーズバウンド

パズルゲームで雰囲気が良さそうだったのでプレイ。そこまで長い時間プレイしなかったが、ゲーム性はシンプルでまあまあ遊べた。悪く言えばありきたり感があった。

ヘブバン

あんまり触らないのAAAタイトル(もっと触れ)。流石にグラフィックやUI/UXのクオリティが高い。ただキャラの会話に慣れずに途中で断念。ストーリーは面白いらしいのでいつかまた。

メメントモリ

知り合いがやっているとのことで自分もプレイ。こちらもクオリティが高い。絵が特徴的で全てに印象を受けた。放置系のゲームで参考にしたい部分がありつつ、途中でフェードアウトしてしまった。UIとかは参考にしたい

Magicus

大好きなゲームを作っている人の過去作。プレイしてみたけど普通に面白かった。ゲームシステムとしては「これ必要?」みたいな部分は何個かありつつ、そこを除けばキャラ、ストーリー、ゲーム性はかなり楽しめた。1人の力でここまで作るのってすごい。


インディー/その他

展示会でプレイした作品など

OneTurnKill

使ったカードのコストで山札が引けるという全く新しいタイプのカードゲーム。デッキを回して1ターンで相手を倒し切れば勝ち、できなければ負け。システムの新しさと、デッキをぶん回してやりたいことを敵に押し付ける快感が魅力で自分のゲーム制作もかなり影響を受けた。

超増税都市

お金を生み出す店舗を街に設置し、どんどん稼いで税金を納めていく拡大再生産系のゲーム。自分で都市をビルドしてどんどん金が増えていくのがたまらない。最近デモ版が出ましたがやりまくってます。

Stellagate

Portalが2Dになった感じの謎解きゲーム。これまた新しい感触で、ゲートを抜けた先が自分のいる場所と繋がっていて、如何に上手くフィールドとゲートの繋がりを把握するかが重要となる。ステージ作るのクソ難しそう。

hack on near girl

応援している学生さんの作品。プログラマの腕がかなり良く、複雑な仕様を良く形にしている。もう少し操作性は改善できる。

Alice's Regain

もう1作品応援している学生さんの作品。こちらは3Dバトルアクションで、時間を巻き戻すシステムが特徴的。レベルデザインはもうちょっとという感じだが、エフェクトのレベルがかなり高かった。

絶対ロケット防衛主義

世界観と手触りがよい。子気味良く進むストーリーとタワーディフェンスの繰り返しでサクサク勝ち進めるデザインも気持ちいい。グラフィックはかなり多くの色を使っているにも関わらずキャラクターの輪郭がハッキリしていた。表現がよくできている。

MotionRec

今までプレイしたことの無いアクションシステム、かつシンプルで分かりやすいルール。そこに考え抜かれたレベルデザインとモーションの差を見せやすいドット絵の世界観があって、全部がかみ合っている。面白い。

Catena

ローグライト*ストラテジーのゲーム。ドット絵が緻密に書かれていて学生さんの作品とは思えないレベル。ルールは少し難解な気がしたけど、今どうなっているかがとても気になる。

天国の塔

BGM、世界観、雰囲気が非常に優れているゲーム。短いゲームプレイの中で、こんなに先が気になりながら遊べる作品は中々ない。雰囲気は洞窟物語に似ているが、最後は考察の余地を残して終わる。今はもう日本語版がDLできないので海外版でしか遊べないが、日本語訳のエピローグがこれまた痺れるんだわ…。このゲームにも大きく影響を受けています。

霊室

IDC2023で知り合った方の作品。8番ライクホラーということで、8番出口になぞらえたゲームシステムは流石に面白い。短時間でスパッと終われる作りになっていて重くないホラーとして非常にプレイしやすい。VTuberや実況者に遊ばれやすいゲームを目指したとのことだが、ゲーム性が実況に非常にマッチしていて見事に当てたなーと。次回作は+αで新しい体験が欲しい。


やりたいゲーム

とにかくたくさんあるので割愛。


まとめ

今年は沢山イベントにいって沢山ゲームをプレイしたと思っていたけど、振り返ってみてもやっぱりインディー系をよくプレイしていたなぁと。学生さんや社会人でゲーム作ってる方々の熱気に触れながら自分も1つゲームを(ほぼ)完成させられることができたといういい年だったと思います。
でも来年はもっと沢山ゲームをプレイしなければ!という気持ち。noteの方ももっと更新できればと思っています。

来年もよろしく(まだ今年中に1記事ぐらい書くかも)

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