歩き地蔵のお江戸面白地蔵物語 VOL.18黄金色の導き 再び西新井大師
おはようございます。なんと、18回目に入りました。昨日は夜、途中でばったんキューでした。ユーチューブで映画「記憶にございません」を見てましたが、見ている私が、最後のあたり「記憶にございません」って、~「はぁ~。どういうこと?」って感じですね。
描くことに夢中で睡眠不足気の昨日だったので、考えることも、後ろ向きで、一人暮らしも寂しいな、、、とか、もろもろでベットに入りました。夢を何本か見て、ま、本当に想像力のたくましい脳なので、夢でも物語を作っているんですね。3本目はモツ鍋を作る夢で、いや、正確に言うとモツ煮込みを作る夢で、じっくり煮込まないと美味しくない。臭み取るために、何度も煮て、煮汁を交換しないとならないな。とか言って・・・・実に現実味ある夢で起きました。脳はモツ煮込みを作りなさいと言っているだろうか?
あはは。
さて、今日のお話は、78歳とか思えないおしゃれな人生の先輩が私がしている指輪に興味をお持ちになり「では行ってみますか?」と、ご案内し、前から気になっていたお地蔵さんの取材もしてきたと言うお話です。
では、黄金に輝く洗い地蔵さんにご登場いただきますね。
「西新井大師の洗い地蔵さ~~ん。名前がすでにオヤジギャク~。ご登場お願いしま~す」
「はい。こんにちは。洗い地蔵で~す。黄金バットのようでしょ」
「いや、もうキラキラしてて、本当に極楽浄土に行けるみたい」
「ま、そんな感じかな?皆さん、僕に水をさらさらとかけてくださるので、僕はいつもさらさら~っと、いい気持ち」
「それはそれは、よろしゅうございますね」
「けどね。心の中の皆さんの迷いは受け止めているので、結構大変でもありますよ。でも、顔に出さないの」
「それはすごいです。なんでまた、そうできるのですか?」
「う~~~ん。自分でもわかんないです。いつも、じっとこうしてます。今日は春の陽気で、気持ちいいですから、皆さんにも気持ちいい波動で出せてますがね、寒い冬に水かけてくださるときには、あ、あ、あ、、、、いってば、かけないでいいからさ、そっとしておいて・・・え、え、え、え、やっぱし、かけるのね、ひえ~~ひゃっけ~(秋田弁で冷たい)って叫びたくなりますよ」
「でも、できちゃう。すごい」
「はい。僕のこのスタイルってさ、結構、なんちゅうの、ほらさ、アメリカのハリウッドっていうとこだっけ、あの、映画で有名なとこあるじゃん、あそこに影響与えているんじゃないかって思っててさ、ならば、基準の僕は、がんばれちゃっているし、このままで、いいんだな?」って思うのね。
「あ、わかる。私もね、お地蔵さん見た時に正直、C-3POじゃないって思った」
「あ、そう思ってくれた?そ、あれ、僕がモデルなんだよね」
「本当?」
「いや、勝手に思っているだけなんだけどね。shibuはさ、ちょっと中だるみ中って感じかな?」
「え、わかるの?」
「うん。わかる。『毎日お地蔵さん回って描いて、書いて、いったい何なの?私ってこれでいいの??』って書いてある」
「そうなんだよね。100回まで書くって思っているんだけど、このままでいいのか?ワニちゃんの事件もあったし。と、言うか、ワニって何?って知らなかったんだけど、ダイゴのユーチューブとか、ネットのニュースみて、後から知ったんだけどね。死と向き合う?見てないから、わかんないけど、あと、100って数字も同じだしね」
「うん」
「あと、ガンも、前向きに治すって思っているけど、お医者さんが予告するようにどんどん体を侵食していって、命は短いのではないか?とか思う」
「うん」
「そんで、私は正直、夫も早くに亡くなってて、大好きだった両親も亡くなってて、死という機会をいただけたら、夫や両親に再会できるのでは?とか思ってて、ならば、死を迎えてもいいのかな?とか思う」
「うん」
「けど、自分から死を実行するのはできない。痛いし、残された身内がやはり悲しくなっちゃうだろうから、できない」
「うん」
「で、夜、あ、そうそう睡眠不足ってやっはりイケないと思った。昨日の夜は爆睡したから、今朝はまた、前向きになれて、今、描けている」
「うん」
「で、きっとまた、歩いて取材して、描くと書くするんだろうな」
「うん」
「だよね~。聞いてくれてありがとう」
「うん」
「書いてたら、お腹空いてきたし」
「うん」
と、結局黄金バットでありC-3POであるはずのお地蔵さんは途中から口挟まずに聞いてくれた。
聞いてくれただけで、すっきりした。
ありがとう、西新井大師の洗い地蔵さん、さすが、名前がオヤジギャクだけある~だまって聞いてくれただけで、ポイント3点だ。
「え、3点ぽっち、けち~~~」
あ、あ、あはは。
おまけ ご褒美
こちらは、わたくしが10月に購入した指輪です。私はシルバー。買う時に
「あなたは、まじめさんなのね。もう少し、わがままでもいいんですよ。来年からは良くなるから。体あたためてね」と昨年に言っていただき、指輪を購入し、していたら、人生の先輩がご興味お持ちになられて、お連れしたのですね。
人生の先輩はゴールドの指輪を購入されて
「あ、長生きですね。間違いなく90歳まで生きます。しかもボケない。内臓もしっかりしている。ただ、骨が弱っているから、くれぐれも転ばないでくださいね」ってアドバイスいただき
「なんだか前向きなスイッチが入ったわ」って。
良かったです。
やはり、人様が喜んでくださる笑顔を見ることができるって、嬉しいものです。
撮影の仕方でむくんで見えるかな?一時期、足が相当むくんでいて、履くのをあきらめてた靴が、日々の散歩効果が出たからか、履けたのです。春らしい色、ピンクです。
友人の妹さんがキャッシー・中島さんのキルトファンで、私もキルトキットを購入し、その友人がまたまた手先が器用で、カバンに仕上げてくれて、最近の散歩の友達は、このキルトバックです。こちらもく靴と同じピンクです。
いい品をご紹介いただき、ありがとうございま~~~~~す。
かつ、
作ってくれて、ありがとうございま~~~~~~す。
カラーコーディネートばっちりです。
幸せってあちこちに転がっている。
本当に
目の前にあることは奇跡の繋がりの
「有難し」
の
ありがとうなんですね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ちょっと曇りで冷えが若干戻ってきてますが、免疫力あげあげで行きましょうね。
ありがとうございます。