歩き地蔵のお江戸面白地蔵物語VOL.137ん?猫がいるの巻
おはようございます。
結構降ってきた東京の板橋区です。お地蔵さんの取材に本日、品川方面に行けるといいかな~~~~と思っておりましたが、どうも、この降り方だと、自宅待機がベストかも。
昨日もある文章を書く手伝いで、お地蔵さんの参拝はできなかったのですが、持ちネタで、展開させていただきます。
けど、お地蔵さんの絵は描きたいので、ここで早速ご登場いただきますね。
お地蔵さ~~~~ん
「はい。おはようございます」
「はい。たしか、6月2日に越谷まで、私行って、きっかけはご開帳の日ではなかったけれども、平安時代からのお地蔵さんがこちらのお寺さんで大事にされていらっしゃるとお聞きして、伺ったのしたね?」
「そうでしたね?野島地蔵尊さんはご覧になれなかったけど、僕を気に入ってくれたんでしたね」
「はい」
「野島地蔵尊のご開帳の時もぜひ、来てくださいね。なんて言ったって、1100年前に慈覚大師が彫ったと言われる国の重要文化財ですからね」
「はい。なんだか、この地蔵物語で東京都内を巡っていても、弘法大師さんとか慈覚大師さんとかのお名前が出てくるので、おこがましいんですが、昔からの友人みたいな感じしてて、あはは」
「いいじゃないの?身近な存在なんでしょ?」
「え、ま~。でね、おびんずるさん。今日は今までとちょっと違った切り口で」
「ほ?どんな?」
「えっとですね。猫しゃんと地蔵しゃんという切り口で、後半のお地蔵さんの旅を猫を通じてご紹介するって感じですかね?」
「あ、面白そう」
「はい~ではでは~」
「まずはじめに、こちらの猫しゃん。『え、もう行っちゃうの?』と言った猫しゃん。さて、どちらでの猫しゃんでしょう?」
「え、クイズ形式なの?」
「はい」
「え~え~え~、、、、あ、みっけ~。
「お~あたり~~~すごい」
「うん。お地蔵さんAIに頑張ってもらいました」
「はい。その時に描いたお地蔵さんはこちらです~」
「お~。確か、このお寺も慈覚大師円仁さんが関係してたでしょ?」
「はい。円仁さんが開山したと言われてますね。ここにも国宝があるんですよ」
「そうそう、室町時代からの建造部物の釈迦堂ね」
「はい。いや~歩き地蔵ってすごいコンテンツですよね~。国宝の旅になっているっし~。自己満足~」
「はい。では、次の猫は?」
「あ、褒めてくれないのですね。おびんちゃん」
「だって、切りないし。はいはい。急いで次~~」
「はい。お次はこの猫しゃん。実はこの猫しゃんと、お地蔵さんの関係を書いていたか、私の記憶が定かではないんです」
「ふむふむ」
「で、この猫しゃんの側にいらっしゃるお地蔵さんは、、、
「ん?こちらは?」
「はい。北区姥ヶ橋の子育て地蔵尊さんです」
「ここもひっきりなしで、参拝されるお地蔵さんだよね~。北区はお地蔵さん、結構いらっしゃるからね~」
「はい~、今回の区議会議員の補欠選挙も女性ばかりの候補者で、結構面白いです。北区」
「それから次は?」
「じゃん。車の下でこそこそ猫しゃん」
「こちらは?」
「江戸六地蔵のお話の時だったんだね」
「はい。そうなんです」
「花園神社のコロナ禍での例祭を偶然に見れたんだったよね」
「はい。有難かったです」
「ふんふん」
「あ、この続きは、また、明日~。昨日、私にしては夜更かしで、無い頭使ってたので、なんだか、文章に乗りがなくって・・・」
「あ、そうか~いいよいいよ。で、最後にひとつだけー!タイトルの写真の猫だけ、教えて?」
「あ、この太々しい感じの猫しゃんですね~笑」
「そうそう」
「はい。こちら、横浜市戸塚区からのワープの地蔵さんです、じゃなくって、猫しゃんですぅ===。竹脇さんからご提供いただきました」
「お~。いいね~」
「はい。今日は切れのない私ですみません。元気なんですが眠いんです~~~」
「はい。おはようのおやすみ~」
「はい~~~」