歩き地蔵のお江戸面白地蔵物語VOL.116 元祖給食のおばちゃん地蔵と佐倉を語るの巻
おはようございます。
昨日、小雨?ん?結構雨降ってたかな?の千葉県佐倉市のユーカリが丘駅周辺をお散歩サークルの皆さんに交ぜていただき、散歩してきました。
15000歩超えだったので、起きてからも、のんびり書いているので、更新が遅くなると思います。
さて、昨日はそのサークルの皆さんとランチ中にこのお地蔵さん巡りをしていることをお話したら、二人組の女性に「おもしろそう~ぜひ、お地蔵さん巡りのイベント組んでください~」とおっしゃってくださり、かつ、帰りがけにこのサイトもお教えしたので、見てくれるかも知れないというワクワクの気持ちも抱えながら、更新中です。
るんるん更新。指は行進しているのかな?
昨日会ってくださった皆さん、ありがとうございました。
誘ってくださった元気さん、ありがとうございました。
さて、
ユーカリが丘駅にはとても可愛いコミュニケーションバスがあるんですよ。
撮影するチャンス、あったんですが、あいにくの雨で自分の行動力が半減してて、画像は佐倉市のホームページからの引用です。
ちょっと小さくて、すみません。
「佐倉親善大使」の画家・高橋真琴さんが手がけた、少女絵をメインに、「マコトピア」のかわいい動物たちや花々をにぎやかに配置し、子どもから大人まで楽しめるデザインになっています!との説明。
私が少女だった頃、少女フレンドとかマーガレットとかでお見受けしていたような・・超メルヘンなのです。天気が良ければ、さらに良かったかと思いますが、みなさんとおしゃべりしながら、歩くハイキング?楽しかったです。
ユーカリが丘駅からモノレールに乗る。
一車線で、「コアラ号」って書いてて、めっちゃかわいい。
結構雨も降ってたので、道々の細かい写真は今回は、、、帰宅してチェックしてみるとほとんど撮影していなくって。
しかも、健脚な皆さんについて行くことに真剣だった私なので・・・
あはは。
やっと、第一目的地の目的地のラベンダー畑に到着。実は、畑も昨年はもっと広い敷地で展開されていたのですが、昨年の度重なる千葉県エリアでの台風直撃の影響で畑が流されてしまったとのことで、普段よりか狭い敷地でのラベンダーでしたが、本当に優しいいい香りがして、とても癒されました。
「ラベンダーオイルを塩にまぜて、お風呂に入れるとデトックスにもなるし、お肌にもいいですよ」って雨の中でも頑張ってラベンダー畑の案内をされている方に勧めていただき、一本購入しました。
今朝、おっしゃるようにラベンダー風呂に入って極楽な気分を味わうことができました。ありがとうございます。
蕨家という昔、造り酒屋だった家の長屋門で雨宿りし、また、歩くと、このエリア周辺の家の表札には「蕨」という姓が記載されていて、「小学校に行くとみんな蕨だったりして~」って元気さんと笑いながら歩く。
コース途中にお地蔵さんのお堂があって、本来は案内には含まれてなかったのですが、私が「歩き地蔵のお江戸面白地蔵物語」を書いていると自己紹介をしたこともあり、案内してくれた男性が丁寧にその場で止まってくださった。本当にありがとうございます。
参拝をして格子戸の隙間から覗かせていただいたら、優しいお顔で座って拝んでいらっしゃるお地蔵さんとその仲間たちが・・・
それで、描かせていただきました。
「はい。こんにちは。昨日は雨の中、はるばるありがとうございました」
「いや、実は最高に悪き方角だったんですが、気持ち切り替えて、この悪いときに、みなさんと雨の中散歩でき、さらに、翌朝もちゃんと起きれて、こうやってnoteに向かえているってことに感謝ですね~って思ったらば、大凶が大吉にびゅんって変わった位に嬉しくって、本当に描かせていただけるご縁に心から感謝申し上げます」
「いやいや、私はただ、座っているだけですし。けど、shibuさん、写真のイメージよりも明るくしてくださったでしょ?」
「と、いうか、たまたま昨日は雨だったから、ちょっと暗いイメージも正直感じたのですが、絵を描いているうちに、、、、特にお地蔵さんの手と手を合わせていらっしゃる部分を描いているうちに、本当に優しい方で、しかも、私たちの突然の訪問をすごく喜んでくださっている感じを受けたのですよ」
「ま~素敵」
「だって、ほら、お帽子が給食の・・・」
「おばさんチックって言いたいのね~」
「ありゃ~。もろバレですね~」
「だって、もうタイトルに使用済みでしょ」
「あはは。けどね。それだけ、お子さん思いのお地蔵さんのイメージが私の脳の中で広がってしまいました」
「あら、そうなのね~。うれっし」
「それから、あの後の話も若干していいですか?」
「いいわよ~」
「鷲神社さんに行ったのですね」
「彫り物、素晴らしかったでしょ」
「はい。撮影して、曇りで雨だったのですが、、、太陽は全く見えない状態で、私、みどりのオーラ写真で拾ってしまって・・・」
「なるほどね。龍神様がいらしたのですね」
「そうなんですか?え、嬉しいです。私、これは、本当にスマホカメラのなにかにじゃないな、って思いましたので・・・」
「そうよ。凶方角に行くことになった貴女だったけど、切り替えて、いい出会いに恵まれるってチェンジのスイッチ押して歩いたでしょ?」
「はい」
「その気持ちに龍神さん、感動してくれたんだと思うよ」
「え?きゃ、嬉しいです」
「あとね、今、ガンの治療のことで悩んでいるでしょ」
「はい」
「けど、ちょっとした段取りだから、心配ない方向に行くって龍神さん、おっしゃっているわ」
「え、給食のおばさん地蔵さんって、やはり龍神さまとも会話できるのですね?」
「そりゃそうよ~。日本昔話だって、龍とお地蔵さんがアイドル級の扱いでしたでしょ?ぼうや~って・・・・笑」
「あ、そうですね~~」
「そうなの私と龍神さんは人間様のためにイイアイディアをご提供しましょって同じ志しを持った仲間なのよ~。仲間っていいわよね~」
「はい。わたしも本当にお友達の皆さんに助けて頂いております。ガンになってから特にみんなの応援の声が有難くって有難くって・・・」
「そう。良かったね~」
「はい~。あ、あとですね。そのあと、辻切りっていうのも見ました」
「このエリアでは、町の入り口に厄除けで、藁の組祭具を飾るんですね」
「そうなの疫病が流行してしまうと、手立てが全く昔は無かったので、これで厄除けしていたのね。今のコロナでも効力発揮してくれるといいわよね~」
「そうですね。でも、自分の免疫力を上げると風邪もひかなくなるって言うじゃないですか?私はガンもコロナも免疫って大事だと思っていて、最近、友人から教えてもらって、野菜とか果物一緒にミキシングしたのを朝飲んでいるんです。もう美味しくってはまってます。今日のジュースは、ニンジン・トマト・ブロッコリー・完熟メロン・蜂蜜・塩糀で、ガーガーってミキシング」
「美味しそう~~~」
「飲んでみますか?」
「いいの?ぜひ~」
「美味しい~~~。あ、このシーンが扉に使われたのね~。けど、本当、野菜嫌いな子供らにもいいと思う~」
「でしょ。こちらは今日の参拝と取材させていただいた点へのお礼です。ぐっと、全部飲んでくださいね~」
「はい。きっとお肌にもいいわね~。ニンジンとトマトとブロッコリーなら、農家さんにお願いすると手にすぐ入るし、やってみますね」
「はい。ぜひぜひ~」
「免疫力アゲアゲね。shibuも乗り切ってね」
「はい。了解しました」
ということで
本日は昨日のハイキングのお話をさらっと書いてみました。
そういえば、余談ですが、車がほとんど通らない道で、「8888」という車のナンバーを2回も目にしました。
この「8888」は私にとっては伝説の八重蔵じいちゃまの数字で、私が生まれて間もなく亡くなった、母方の実家が繁栄した時期の当主で、私にとっては伝説の恰好いいおじいちゃんです。8888を見るたびにおじいちゃんが、頑張れ、見守っているかなら~って言ってくれている感じもしました。
ありがとう。佐倉、ユーカリが丘。
ありがとう。おじいちゃん~~~。
今日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
では、みなさんも、良き一日をお過ごしくださいませ~~~。
皆さんとの出会いに心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。