歩き地蔵のお江戸面白地蔵物語VOL.138品川ホームラン地蔵の巻
おはようございます。
どうもすっきりしない天候の板橋区です。
さて、昨日は、品川の海徳寺のホームラン地蔵に参拝してきました。
ホームラン地蔵は、ある意味、野球ファンのみならず、お話を聞くと心が打たれる地蔵さんで、たくさんのブログで紹介されています。その中で、上に紹介させていただいてますブログが、王貞治さんと和夫少年の話、その後の王貞治さんのホームラン王になるまでの経緯をとてもわかりやすく、詳しく記載されていましたので、ご紹介させていただきました。
それで、少年の死とご両親の思いと、王貞治さんが参拝されてきた思いと、諸々思うと、参拝したくても、簡単になかなか足が運びにくかった私でしたが、昨日は参拝させてもらい、今朝絵も描かせてもらって、良かったな～と思っております。
では、ここからお地蔵さんと一緒に語り合いたいと思います。
お地蔵さん、いや、和夫少年のホームラン地蔵さん～～～、どうぞです～。
「はい。おはようございます」
「おはようございます、ちょっと薄かったかな？」
「いいのいいの。気にしないで。大丈夫」
「ありがとうございます。昨日は南方面が吉方角だったので、迷わず、品川駅から京急でちょっとの新馬場に行こうと決めてたんです、私」
「それはまたなんで？」
「六行会がはじまりと言われている品川図書館で、勉強もかねて頼まれているブログ書こうと思って、あと、ホームラン地蔵さんの参拝とが目的だったの」
「ありがとうね」
「はい。それで新馬場に到着したら、お腹空いているのに気がついて、あるいたのだけど、月曜日って案外休みの所が多くって、やっと、ある台湾中華の店に入って、それがすごく美味しくって～」
「え、どんな感じに？」
「じゃん。こんな感じに～」
「凄い品数で量も半端ないね」
「そうなの。いくらだと思う？」
「1200円位？」
「ノノノ＝＝＝＝なんと850円なのよ～」
「私が頂いたのは、7番の上海焼きそばなの。入った時はおじさん一人だったんだけど、12時10分ごろから、この近辺で働く方々で込んできて、なんだか、みんな頼むメニュー全部、ボリュームもあって、美味しそうで、みなさん、元気にモクモク食べていらっしゃった」
「いいね」
「上海焼きそばなんか、こんな感じで盛りがいいの」
「す、すごいね」
「うん。けど、野菜が豊富で麺が盛り盛りってわけでないのね。食べて、2時間くらいして、お通じも～。あ、私、酢をね、小皿に入れて、野菜とか麺とか酢いっぱいつけて食べたのよ」
「よさげだね」
「酢ってほら、キレート作用で疲れ取るっていうじゃない？」
「そうなんだ」
「私ね、今、自然免疫と獲得免疫とかの記事書くお手伝いしているのね。で、細胞の活性化、つまり、基礎代謝を上げるとか、免疫力上げるとかに興味あって、酢もいい役割を果たすと思ってて食べたの」
「うんうん。いいね」
「あとで、ホームラン地蔵さんにも食べてもらいたい。今はちょっと、そのあとの話もちらっとね。させてね」
「うん。それで？」
「そう、お腹満たんになって栄養補給はばっちりとしてから、品川図書館に行ったのね。品川の六行会ってすごいな～って思ってて、品川図書館が六行会の図書館がはじまりって言うのに興味あって行ったの」
「うん」
「日向砂土原藩島津家の敷地だったとか、品川のこのエリアの看板って目にするたびに勉強になる」
「そうなんだ。良かったね」
「はい。それで電源可能の所でちょっと文字書くことさせていただいたのね」
「品川図書館、すごく恰好良かった。利用しやすいし、静かで、気持ちよくイラスト描いたり、文章書いたりできた。それが実はいま、自分にとっての一番のガンの拡散予防だと思っているの。このお地蔵さんの『歩き地蔵の面白地地蔵物語』も心と体のメンテナンスになっているんだけどね、人様に、違った観点の情報をお知らせするために勉強して書かせていただく、表現させていただく、と言うステージが自分の性分にあっているからか、楽しいの」
「それは良かったね。ストレスじゃないなら、尚のこと、いいね」
「はい。細胞の勉強するって面白い～」
「よかったよかった」
「あ、それで、お地蔵さんにも、私が食べた上海焼きそばを、私が食べた風に酢いっぱいつけて食べていただきたいんです～」
「いいの？」
「はい。ぜひ～。疲れふっとびます～」
「中華の脂分と酢がいい感じに美味しさを膨らませてくれてるでしょ？」
「うん。酢つけると美味しい。バクバク食べれる。あ～本当野菜たくさんなんだね～美味しいな。何て店？」
「熔城？僕は中国語わかんないけど、意味あるんだろうね」
「はい。私も調べてみたら、活火熔城という動画出てきたりして、、、けど、諸々見るとエレルギーが満ちる活性化みたなのかな？」
「エネルギー活性化か～」
そして翌日。
あはは、今回は翌日も未来予報で描いちゃいます。
「あ～～～よく寝た～～～。ぐっすりだった～」
「でしょ？」
「なんだか体の鉛みたいな疲れが吹っ飛んで行った感じする～」
「でしょでしょ。でね、ちょっと、お地蔵さん用にジャイアンツグッツ持ってきました。笑 ぜひ、一試合参加お願いします」
「え～いいの？」
「はい」
「よ～～～し」
「バキューン」
「お～～～～」（観客は全国のお地蔵さんで～～～す）
「和夫君すごい！」（全国のお地蔵さんのお声で～～す）
「ありがとう～～～～。夢をやっと叶えられました」
「はい。良かったです」
涙
なんだか、自分で書いてて泣けた。
和夫君をもしかして、バットふるとき、左効きみたいに描いたかな？
ごめんです。
いろいろの妄想劇なので、ゆるしてね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
品川図書館、いい感じなので、本日も品川図書館で作業するかな？
皆さんにとっても良い日でありますように。
ありがとうございます。