歩き地蔵のお江戸面白地蔵物語VOL.134伝通院の観音様に勝手に伝授の巻~
午後から雨になるらしいのですが、今朝は朝日も拝めた板橋区です。
下の文章は今朝FBに上げた文章。自分の幸を上手に表現してくれているので引用しました。自分で書いた文章にも関わらず、時間が経過すると二度と同じ文章は書けないものですね。
今朝の私の心境
↓
昨日は18000歩、歩いたので、夕方になって
もう何もしたくなくなり、ご飯食べ、プライムで途中までしか見てなかった映画キングダムを最後まで見て、マンガチックーー
と思って寝た。特に大沢たかお、笑えるー!
そして爆睡し、夜12時頃に目がさめると、虫の声、夏というよりも初秋のようにも!かつ、東京都板橋区動物公園近くのこの昭和のアパートに暮らしていると、普通に自然が満載なので
日々がリゾートで暮らしているようなモノだ。
なんと贅沢。
かつ、夜明け、地球の温度が冷える頃になると、そう2時半から3時頃になると、虫の声は聞こえなくなり、3時45分頃から今度は、鳥さんたちの合奏が始まる。
すごいですよね!
今日は午後から雨らしいけど、
午前中はちょっとボランティアでやっているブログ書いたりして、午後の雨がひどくなければ、テルマエ・ロマエの舞台になった銭湯に行ってみたい!
お地蔵さんに加え、銭湯というアイテムも手にした私!
あ、もう腹膜に散らばっているガンちゃんたち、しょんぼりしているんじゃないかな?
こいつ!え!本当にガンなのー?
えーーー!
みたいな!
笑
さて、では、お地蔵さんに入らせていただきますー!
午後の雨さん、優しい雨さんで、お願いしますー!!おはようございます。
ということでしたが、今朝、絵を描きながら、ラインとFBのメッセージの嵐で、7月は忙しくなると星占いとか九星占星術では言っていただいてましたが、その傾向が出てきました。
さて、ライティンぐの速度を上げて、本日のnoteを上げますね。
昨日は
以前にも訪問しておりました豊島区椎名町の金剛院さんに、人生の先輩お母さんと行ってきました。
コロナでお会いできない時間があったので、本当に久々で、彼女は私の行動に興味を持ってくださる方で、西新井大師の指輪にも興味持ってくださって、指輪屋さんにお連れしたり・・・とにかく、私という人物に好奇心を持ってくださるので、嬉しくて、それで、昨日は金剛院のカフェで寺ご飯ランチしました。
精進料理でお肉が一切入ってないのですが、味付けがいい。ご飯も、モグモグ進みました。先輩も「こんな素敵なところがあったのね~」と喜んでくださって、ぜひ、お孫さんと来てみてくださいね~と、お伝えして、わかれました。
あと、先輩は私が健康的なことに興味があって、健康についてお話くださる会に行ってみたいとおっしゃるので、ちょっと、人間関係も関係する部分もあり、少し考えてやってみますとお伝えして、、、
それから、時間もあったので、高田馬場の腰折れ地蔵さん、名前が面白いので行ってみました。
普段顔の高田馬場。学生がちらほら。ちゃんとみんなマスクしている。真面目だ~。
早稲田大学と反対方向に向かって歩き、住宅街の方に曲がって歩きと、住宅の敷地内にちょこんといらっしゃいました。
昨日は暑かったのですが、じっとしていらっしゃった。心を込めて参拝させていただき、当初はこのお地蔵さんを描かせていただこうと思ってのですが、バスに乗って、帰ろうと乗ったバスが伝通院前で止まるとナビで書かれてので、また、行ってみたかった所でもあり、伝通院で降りて、お参りしました。
徳川家康の生母・於大の方を祀っていることはとても有名ですよね。
他にも、
指圧の神様の指塚。
浪越徳治郎日本指圧専門学校を卒業して会員になると死んだ後入れます。指圧学校の卒業生は入ることができるとか・・・と、高橋さとしさんから教えていただいて・・・
隣のお地蔵さんを撮影してたら・・
これ一回のシャッターで4枚連写になっていた写真。突然、女の子が目の前に現れた。まるで妖精のよう。
光のオーラもいい感じの気を作り出していた。
それから本殿に行き、参拝させていただく。
江戸33番観音礼所の12番目と知るし、江戸33番観音礼所というのがあるのか~とも初めて知る。これでまた、伺うべきテーマを見つけられたと思った。
その横に
観音様をあつく信仰される檀家さんからの寄贈で建てられた観音像もあって、その観音様を描かせていただこうとも思ったが
ズームでなんとか撮影したので、ピンはボケているけれども、とてもスレンダーでおしゃれな観音様を見て、ぜひ~と思って・・・・描かせていただきました。
ドキドキ。
では観音様、お願いします~~。
「おはようございます」
「はい。おはようございます」
「しかし、よく歩きますね~」
「なんとなく、心配こともあったんです。で、歩きましたら、何も心配することではないな~と、心軽くなりました~」
「それは良かった」
「はい、伝通院さんの功徳でしょうか?案外すんなりでした」
「どんな風に?今後の勉強のために教えてもらえないかしら?」
「はい。実は、ある先輩が私が通わせていただいているある会に参加できないかしら?と、おっしゃるので、私を推薦してくれた別の先輩に先輩を推薦してもらえないか?とお聞きし、前もそういう時があったんですが、その先輩は、あの方には合わないと思うのよ、と、本来の勉強を教えてくださる方にお聞きしないまま、断ってたんです。けど、やはり、行きたい方の気持ちはあきらめきれないでいて・・・」
「ふむふむ」
「それで、断った先輩に私が先生にお聞きしてもいいでしょうか?と聞いて、私が聞くならいいわ~って」
「ふふ」
「で、先生に体のお話をお聞きしたい先輩がいらっしゃるのでいいですか?と、お聞きしたら、どうぞどうぞ~って、すんなり通りまして、良かったな~って、伝通院さんのお陰様です」
「良かったね」
「で、思ったんです。ある意味の忖度」
「忖度とな?」
「忖度というか、先生じゃないのに先生になってしまう先輩の姿を思ったのです。ほら、先生に失礼ではないか?など、ご本人が決めることなのですが、先生を尊敬するあまりに、通せない部分があったのだろうな~って、かつ、私の場合は新参ものなので、先生の人となりがよくわかりませんから、不躾な行動もとってしまう場合もある中で、けど、質問させていただくことで繋がることも深くなるし、人様もご紹介できるみたいな感じでしょうか?」
「わかるわかる、だから、よく組織を変えるには、よそもの・ばかもの・わかもの、と言ったものよね」
「きっと、私はよそ、と、ばか、なんだと思います」
「うんうん。よくできました」
「それで、ですね。伝通院の観音様にひとつ、お礼をしたいのですが、何か食べたいものありますか?」
「うん。実は食べたいというよりも、一度でいいから銭湯とやらに入ってみたいのです」
「銭湯?」
「はい、どうしても、幕府御用達の身分の観音なので、お風呂は銭湯ではなく自宅スパなんです。けど、いつも、みなさんに体洗っていただくのですが、肩がこる。始終気を使ってて、しんどいです」
「そういうことですか?オッケー行きましょう~」
びゅん~~
「うわ~やっぱり壁画は富士山なんだ~」
「はい。だって日本一の山ですからね~」
「ぶくぶくって気持ちいい~」
「足の裏のツボにあててみてください。いい感じですよ」
「うわ~ずっと立っているから疲れてたんだよね~。あ~~~気持ちいい~~~」
「ですよね~。良かった~」
「うんうん」
「上がったら、もっといい経験していただきますよ~」
「え、なになに?」
「まず上がりましょう」
「じゃん、ビールと餃子です」
「え、なになに?」
「東大山にある餃子屋さん。10個で350円です。まず、ビールぐびっと、で、ギュウザぱくっとやってみてください~」
「美味しい~~~、なになに~細胞に染みる~ビールとニンニクの効いたギュウザ~」
「でしょでしょ。こうやって1日の疲れを癒して、あとはのんびりして、休む、これ最高です」
「うわ~ありがとう」
「人の痛みと喜びとを経験したわ~。これで共感できること、一つ増えた感じする~。ありがとう~」
「いや、それほどでも~~~~。喜んでいただき、良かったです」
と、いうことで由緒ある伝通院の観音様に究極の世俗の楽しみを勝手に伝授てしまいました。
ごめんなさ~~~~い。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日もベストで~~~では、また、明日の朝にお会いしましょう~。
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