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note書いても誰も読みません
「毎日頑張って書いてるのに、誰も読んでくれない…」
「よし、今月はnoteでバズる記事を書くぞ!」と意気込んで書いた記事。
朝5時に起きて構成を練り、昼休みに校正し、夜に投稿ボタンを押した。にもかかわらず、翌日の閲覧数は「3」。うち1は自分、もう1は親友、残りの1は謎のロシアからのアクセス。
そんな経験、ありませんか?
この記事では、「noteを書き続けても全然伸びない人たちの嘆き」をシェアしつつ、少しだけ前向きになれるヒントをお届けします。
1. 【書いても読まれない現実】note初心者の嘆きあるある
① 書いた瞬間の「伸びる気しかしない感」
投稿直後のテンション、「これ、絶対伸びるっしょ!」
カテゴリもタグも完璧につけて、タイトルも超キャッチー。でも翌日アクセスを見ると「3」。何が起きた?宇宙規模でnoteが停止してた?
嘆きポイント:投稿ボタンを押す瞬間のテンションと結果の落差がつらい。
② フォロワー100人いても、いいねが「2」
頑張ってフォロワーを増やした結果、「フォロワー100人達成!」と意気込む。なのに投稿後の「いいね」が2つだけ。その2つも「フォロー返し」のお情け感、どう受け止めればいいのか。
嘆きポイント:「もしかしてフォロワー、みんなロボット?」疑心暗鬼。
③ 人気投稿を見て心が折れる
自分が5時間かけて書いた記事の閲覧数が「10」なのに、「○○するだけで人生変わった!」みたいなシンプルすぎる投稿が「5万いいね」。
どうしたらその“○○”の領域に行けるのか、夜な夜な考える。
嘆きポイント:「文章力とか努力って、意味ないのか?」と思い始める。
2. 【何がいけないのか?】アクセスが伸びない理由を自己分析してみた
理由① タイトルが弱い
例:「noteが伸びない理由を考えてみた」→これ、誰がクリックするの?
正直、タイトルの重要性を理解していなかった自分が憎い。今さらだけど、「クリックされるためのタイトルって何?」
理由② 誰のための記事か不明
自己満足で書いているだけだったと気づく。「こうすれば読まれる!」を学ぶ前に、「そもそも誰に向けて書いてるんだ?」と問い直す必要があるのでは?
理由③ 投稿したら満足してる
「投稿したらその瞬間バズる」と信じて、プロモーションを一切していない。TwitterやInstagramで拡散しないと読まれないのに、それを怠ってる時点で伸びるはずがない。
3. 【希望はある?】“ゼロ閲覧地獄”を抜け出すための方法
方法① 誰かの悩みを解決する記事を書く
アクセスを伸ばしたいなら、「これ、私のための記事だ!」と思わせる内容が必要。自分語りだけじゃなく、読者の悩みをピンポイントで解決するものを書くべき。
方法② プロモーションを全力でやる
note単体でバズるのは難しいから、SNSを使うべき。Twitterでキャッチーな一文をつけてシェアすれば、読まれる可能性はぐっと上がる。
方法③ 継続するしかない
ここが一番厳しいポイント。たとえ100記事書いてもアクセスが少ないのは普通。でも続けていくうちに、少しずつ読者が増えていくことを信じるしかない。
4. 【結論】それでも僕たちは書くんだ
noteが伸びない理由を嘆き続けても、結局、書くことが好きだからやめられない。
アクセス数が「0」でも、1人でも「これ良かった!」と思ってくれる人がいれば、それで十分じゃないか…とポジティブに考えてみる。
たしかに数字はモチベーションになるけど、書くこと自体が楽しいから続けている、そういう人たちが最終的には伸びるんじゃないかと思う。
今日の締め:
「noteが伸びなくても、それでも書く僕たちはちょっとだけ偉い。」
だから、あなたも次の記事を書いてみませんか?