【現実から巧みに逃げ続ける僕】対話編

とある202X年6月
僕の心の対話、晒します。9000字あります。

会社が忙しくて時間が無いとウダウダ言っている言い訳くんと、改めてこれからコーチングをどうしていくか、さらにはこれからどう生きていくかに向き合う自分が沼っているシーンでございます。

■ こんな人にしかオススメできません

読む人選ぶと思うので対象を書いておきますね^^;
（こんな人ならギリ最後まで読めるかも）

・やりたいことがあるのに現状を変えない人
・想いだけはいっちょ前な人
・いっちょ前を通り越して自分を卑下してる人
・燃え尽きてる人
・僕の頭の中にとにかく興味がある変な人

■　どんな話？

飛び込み台に立って、1時間も2時間も台をウロウロ、行くのかい、行かないのかい、どっちなんだーい！って付き合う方もウンザリな頭でっかち思考が何度も垣間見えます。

最後まで読んだあなたは超マニアック認定です。
結論私に足りないものが何だったのか先に知りたい人は、一番最後の一言に集約されていますのでフラゲしてください。

『自分：』は自分の心の発言。前向きと後ろ向きと冷静がごちゃってる人。
『---』は壁打ち相手の自分。基本優しいです。
（　）は状況のプチ解説。辛口です。最初はカッコを飛ばして読んでもいいかもです。

■　さあ沼へようこそ

自分：ありのまま生きるっていうことと、本気で生きることってなんか、近いようで遠いようで。遠いようで近いようで。


（何かテーマを話そうとしているね）

自分：でも、ありのままの自分がわかったから、本気でいけるんだって思えると、すごいパワーが生まれるんだろうなって思っている。

（まあそりゃそうだ）

---まだ、実験はしていないみたいな、そんな感じ？

自分：ありのままでいれるってすごく楽ちんでいい状態なんだけど、エネルギーとしては、そんなに多く使ってないんだな～。一般的には、思いっきりやってることがありのままであるっていう人もいるでしょ。

（あなたのありのままって何なの？意味履き違えてる？世間一般は関係ないよ。）

---思いっきり、生き生き、繋がり、この3つが本来の自分を表す。

自分：僕の場合は、『いきいき』と生きることがこれからの人生で最重要なテーマ。で、もともとそんなに行動的じゃないし、なんか穏やかに過ごしてることの方が結構気持ちよくて、自分らしく生きることに繋がっている。

（何もしない、何もしたくない、とも聞こえるけど？）

自分：だから、今まではなんかあれしなきゃこれしなきゃっていう思いに駆られて生きていたんだけど、改めて自分に立ち返ったら、穏やかに生きるっていうところに思いがあって、会社生活は方針や命令に従って動いていたりする。でもそれが自分主導でないから、そこにパワー使うのもったいないと思っている。

（ただのやる気ない話？どした？）

自分：先々、1年や2年、3年を考えた時に、自分が決めた道で歩いていく、そこにエネルギーを投下したいっていう気持ちがあって。だから、仕事に使うエネルギーがちょっともったいないなって思っちゃってる。

（燃え尽きくんですか？）
（この前燃え尽きをテーマにした記事を書いているから要チェック！）

---じゃあ、なんだろう。話したいテーマとして、本来の自分のエネルギー、どこに使ったらいいんだってとこか。

自分：そうだね。（両立を）頑張るんだったら、別にずっと頑張り続けなくてもよくて、期限決めて、 1年なら1年、2年なら2年終わりを決めて頑張れば、息切れすることもなく頑張れると思うと、頑張りやすいかも。

自分：だから改めて言うと、さっき言った2つのところ。会社にエネルギーを使うのがもったいないっていうこと。 自分で決めた道にエネルギーを投下したいと思っているということ。

---それ、どう？口にして。


（そうそう、結局お前は何が言いたいんだってこと）

自分：以前からよく考えいる、行動計画がうまくできない問題。それは何か途方もないことをしようと思っているっていう勘違い。終わりのない目的や夢に対して、何かやらねば、こうやらねば、と思っているんだけど、期限を設けてエネルギーを投下していくんだったらできるって最近思い始めている。そう、だから、行動に移そうとしている手前。

（結局やってないんだね、そこに凄い抵抗ありそうだね。「たられば」はどこまでいっても「たられば」）

---行動か。。。元々自分の人生においてフォーカスを当てる場所の1つに、 『自分らしく行動したい』っていうのあったな。自分が自分らしく行動することを探求することと、今話したこととの繋がりは？

自分：そうそう、仕事に”自分らしく”を使うっていうのが、なんかめんどくさい。

（おおお、めんどくさいときた。仕事で自分らしく？なんか小難しいこと考えてる？何に引っかかってるんだろうね。まだよくわかんないね。）

---なんかそれは、力の配分？

自分：仕事に使うエネルギーがもったいないなと思ってんだよな。これはね、、、よくないんだな～。


（なんだったらいいんだ！）

---よくないんだ。今何が起こってんの。自分の内側で。

自分：いや、、、仕事のパフォーマンスを上げるためのエネルギーを投下したくないって思ってる自分が徐々に現れてきてて。普通以下ぐらいのやり方でやろうと。エネルギー使ってない自分が、果たしてこれでいいのか不安を感じている。

（仕事で何が起こってるんですか！パフォーマンスが出てないの？出せないの？やっても無駄って思ってるの？）

---そもそもさ、すごい大きなテーマを話してる感じしない？自分のエネルギーを仕事に投下するの、 ちょっとやだなとか、つまんないなとか、もったいねえなって。もう、なんかもう、ノーって言ってるじゃん。

---自分と仕事との関係。インパクトある感じする。ここ思いっきり掘ってったら自分の人生にどんなインパクトあると思う？


自分：仕事のために生きるんじゃなくて、生きるために仕事をするに変わる。

（人生は仕事だけで出来ていないからね。大きな壁にぶちあたってそうだよね。）

---生きるために仕事するんだね。

自分：最近聞いた言葉で印象に残っていること。

：人生にあるものを剥ぎ取っていくと、生きていくのに最低限必要なものが分かるという話。 いろんなものを剥ぎ取っていく。仕事を剥ぎ取る。住居を剥ぎ取る。変動費を剥ぎ取る。いろんなものを剥ぎ取っていくと、最低限必要なものが見えてくるでしょ。

---うん、シンプルだね。

自分：それに余暇とか、遊びとか、何やらかんやら、いろんなものが積み重なって、それに必要なお金がいくらいくらですかと。そう考えると別に今の仕事をやんなきゃいけないわけじゃないよね。

（シンプルと言うか極論すぎ！！山にでも籠るのか！！）

---なんか本当に話したいことって、俺仕事やるの。辞めるの。みたいな、そんなことを言ってる感じするけど、どう？


自分：究極そういうこと。究極って大げさだけど。

（究極ね、その言葉の真意は。その気があるのかないのか、はたまた予想外の反転をするのか。）

---で何を探求したいの。

自分：今までブレーキを結構かけていたけど、ブレーキは弱くなってる。もうそろそろアクセル踏んでいけちゃうところか。または背中を押され待ちなのか、、、いや行くんだよ。行きたいし、行くのはわかってるから。

---だよね。もうブレーキ踏むのか踏まないのかじゃない。ブレーキを外したら、もうそこに行くんだよって。見えてるよね。そこに行こうよ。

（シンプルで当然の投げかけだね、この後彼は抵抗するから。知ってるから。）

自分：うん、、、でもちょっとギャンブルチックだし、あとは本当に自分の思うような道をこれから進むんだって、なんか楽しそうな未来を描いている。で、仕事は別にやらなきゃいけないものともう思ってないから。あとは行くだけ。行くだけだよ。そういう心積もりが徐々に固まりつつある今日この頃って感じ。

（未来はどこまでいっても未来なんです。未来に逃げましたな。行くだけやるだけ詐欺。）

---どんどんどんと来たね。もう歩むんだ。自分はもう歩んでいくんだね。だからこそ、本当に自分の大事にしていることを大事にして生きていくことになる。その道、もう見えてるよね。それは何をやることなの？自分にとって。

自分：ちょっとブレーキの話に戻ると、やりたいことにエネルギーやリソースが行くと 仕事の手抜きが発生するのも嫌。仕事中の気持ちがそがれるのがちょっと自分的に許せないんだよね・・・

（はっ、自分のブレーキの話？！　自分にはブレーキありますよ、どうにもできないんですよ、ですか？）

---自分の人生なのに。

自分：もうちゃんとやるんですけど。ちゃんとやるのはわかってるんですけど、なんかね、

（起こってもいない未来、ブレーキ、現状の言い訳、盛りだくだんだね。）

---多層構造だね、自分の内側。

自分：そうね、、、あと、仕事以外の時間にエネルギーを使うと、普通に仕事中に疲れてる。あと、ここ最近改めて思うのが、自分を変えるには、よく言う『時間配分を変える。会う人を変える。環境を変える。』これがめっちゃ大切で、本当にこれが本当にできればめちゃくちゃインパクトがでかいアクションになるんだけど、仕事以外の時間にやると、やっぱ時間とエネルギー普通に使って、仕事に影響がでて回らなくなる。疲れちゃう。


（一般論からのたらればだね。彼（＝自分）の良く使う逃げ口上だわ・・・疲れちゃうならなんにもしなきゃいいのにね。）

---さっきからずっと話してるのは、自分の変容にすごく興味が出てきている、動こうとしてる。今大事にしたいことは、 プライベートも仕事も全部そこに費やしたいんだっていう、シンプルにそんな声が聞こえてくる。

自分：うん、そう、そう、、、 余暇は結構バランスの使い方がうまくなってきている。全部やったらいいじゃんって思ってる。ちゃんと意識するようになったから、そのバランスは取れているんだけど、その反動が仕事に来た。仕事への気持ちが離れていく。

---うわ、なんか聞いてると、自分の人生生きてないよね。ブレーキ外したらもう行くんでしょ。自分らしく生きていくんでしょ。仕事やってたらやってたでできないって究極。そういう話をさっきから何度も何度も言ってる感じ。

自分：そう、できないと思う。このままだと。だけど、衝動的にもしたくない。

（自分は本当はどうしたいのか、何のためにやるのか、の主張が薄い。すぐ仕事に隠れるね。もはや逃避先。安住の地。）

---どうしたいの。

自分：ちゃんと頑張る。

---何を頑張る。何を頑張るんだ。 君は何を頑張る。

自分：そう、コーチングにどっぷり行くでいいんだ。

---今、プライベートでは行けてるじゃん。

自分：うん。もっともっと行っていいと思ってる。

---そう。もっと行くっていうのはどういうことなの。

自分：もっと提供したいし、もっとできるし。仕事が忙しくなるとそこに吸い取られて、、、少しでもコーチングに片足でも突っ込んでおきたいんだ。

（片足でも突っ込んでおきたい。けど何？　もはや駄々っ子、かまってちゃん。）

---今どれぐらい足突っ込んでんの。

：まだ足りない。足りないけど、でも、きっかけや場があったら積極的に参加している。

---コーチングをしていくことにイエス、ってか全部コーチングにしてもいいぐらいじゃない？

自分：うん、そこの世界を見てみたい。

---全部がコーチングにこう彩られてる日々ってどんな日々？

自分：人から使われる人生がいやとか、結構忙殺されてる人が言いがちな言葉じゃない？こんな人生なんて嫌だって言ってるくせに、馬車馬のように働いてたりする人たち。

（質問に正面から答えないって、上の空なのか、自分の世界に入っちゃってるのか・・・）

---それやってたわけでしょ？

自分：転職する時もそういう状態だったし。

---転職しても働き続けている。

自分：でも状況は良くなったけど。ストレスは前よりも全然減っていていいけど。今は次の段階だと思っている。

（前よりはいい。でも力使いたくない。力使えない。で、もうダメポなんですかね。甘々の大甘野郎なんですかね。）

---もう目の前にあることに、ブレーキを外して、踏み込む。そこなんじゃないの。今。

自分：踏み込んでいくんですよ。

（本当のブレーキはなんですか！！！さもなくば、ブレーキをものともしない、心からの魂からの情動はなんなんだよ！！！）

---ちょっと体に聞いてみようか。自分の体に、踏み込みますと。ウインと踏み込む。どれぐらい今踏み込んでんの。自分の足。

自分：踏み込み、まだ足りないかな。

---え。じゃあ中途半端に浮いてんのね。

自分：ん～。それで重心はまだ後ろにあると、

---器用だね～。このままでいるんですか。めっちゃ重心後ろにかけて反って、イナバウアーぐらい反ってる。これだと足が 出ませんけど。

自分：出てないね。まだ出てない。どうやって出すんだろうなと。

（他人事のように聞こえるよ？ホントのホントのホントは、何が怖くて、何がいやで、何がしたくて、どんな願いがあるの？）

---今の状態がわかったところでビジョニングしてみるか。自分が思いっきり願って、本来の自分が、仕事、プライベートですら。精一杯生きている。自分の人生思いっきり生きている。それがどんな日々なのか。そこに心も体も魂も打ち込んでみよう。だって、自分は今疲れている。

自分：でもね、これでも良くなってる。

---すっごいよく良くなってるし。そしてさらに自分は良くなる。

自分：そう。もっとリアルにその輪郭を描きたい。もっとリアルに、本当に自分が心から生きてるそのシーンを。行ったらやべえじゃなくて、行ったらいいことがあるって思いたい。仕事がめんどくせえな、じゃなくて、そこに行きたいって純粋に思っていきたい。

---めんどくさいは足止めする方だから。そうじゃなく、なんか動きたい方にホイホイ行っちゃうのがいいよね。

自分：キーワードはさっきの時間配分なのかな。環境や会う人をぐわっと変える。変えていく。

---そうやって変わっていく。なんだろう、ちょっと好奇心で、本来の自分の真ん中にテーマソングとかあるとしたら、どんなテーマソング流れてんの？

自分：テーマソング、、、なんか朝方の鳥のさえずりみたいな感じ。自由気ままにさえずってる感じがいいな。

---朝、鳥の声で目覚めて。鳥の声を聞きながら穏やかに。

自分：公園でのウォーキングのシーンを思い浮かべて、風がふいて、葉っぱがざわめく音と、鳥のさえずりがすごく気持ちがいい。うん、嬉しいね。朝日が差してくると同時に日がさこう、なんかふわーっと。いろんな色の緑に癒されたりとか。

---この中で仕事してるとしたらどんな仕事してんの。

自分：仕事の時、何が嫌かって、なんか人から指示されたりとか、期限をせっつかれたりとかが結構煩わしい。

（えっ、心のうちに響く状態でいるはずなのに、ソッコーで煩わしい気持ちに戻るの？そんなにストレスなの？）

---本当に自分が癒されていたらやるんだ？

自分：と思う。指示受けるのがいまいま嫌いだと思っているんだよな。今の部署が指示や期限設定が多い仕事なんで。

---指示なんかクソくらえだと。

自分：言われなくてもやるんですけど、、、うん

---煩しさがあるんだね。でもそこでは、自分が本当に穏やかに、 やることはやっている。自分で考えて、自分の足で動いている。

自分：だからそのストレス を受けるのはあと2年と考えて、その間めっちゃ頑張るんだよ。

（なんかずれているような。doがしっくりきませんよ私には。ほんとにそれでいいの？）

---今のこの仕事をやりきるのはあと2年だ。 決めたんだね。コーチングに全力投下するし仕事も手を抜かないと。

自分：まあ、そのバランス取れる期間は、それが限界かなっていう感じ。

（で、その後のこと考えてるの？結局問題の先送りをしていないか？今と2年後とで何が変わるんだ？）

---今、それを言いながら、すごく感情が動いてる自分がいたじゃないか。どんな感情が今出てきたの。

自分：改めて指示受けるの嫌いなんだなって思った。

（おお、黒い黒い。いい子ちゃんじゃないね～ｗ　ただし今自分が直面している問題を「指示」にすり替えている節もあるから注意だよこの人は。）

---もっとぐっと来てたことあるよね。自分にさ。本当に今必要なことはなんなの。

自分：行動あるのみなのかなって思ってる。ひたすら腕を磨きたい。 ぼんやりとしかまだ掴めていないっていうか、掴んでいるかもわかんない状態は早く脱したいと思っている。だからやりまくるしかない。

（いや違うね。もっと具体化できるね。心のブレーキが潜んでいませんかー！）

---そこに今、時間はさけてるのか？何パーセントさけているのか？さきたいの？

自分：まだ足りない。

---どれぐらいにしたいのこれ。自分の本来の、パワーをコーチングに向けることに。

自分：90だな。

---90になるには何があるといいのか。

自分：練習と営業。

---コーチングの営業と練習。直感が出てきた言ってみるんだけど。クライアントさんを倍にする。倍にするとどうなる？

自分：倍にしたら、エネルギーが50から90ぐらいになりそう。できそう。

---倍にするって今言ってみてどう。

---なんの抵抗もない。抵抗ないんだけど。改めて営業ってどうやるんだろうなって思ってる。

（ほらきた。やってないやつの言い訳よ。今度は「わからならい」に逃げると。調べたんかい、本当にやったんかい、やりつくしたんかい！）

---これって正解はないじゃない。王道もなければこうせねばも。成功体験の積み上げだし、これが成功したからといって、ずっとそれが成功するものでもない。自分が動き続けるかどうかだと思う。

（いいね、この人にはもっと厳しく言ってやってくださいよ！）

自分：そうね。決して止まってはないんだけど、、、

（認めないね笑　やってる人から見たら失笑されますよ？同情してほしいのか？違うよね？）

---うん。いつまでに倍にしますか。

自分：これはなんだろう。単純にわからんって話。本当に声掛けできる人って会社の中にしかいない。

---会社でやってみるっていうのも１つあると思う。今、会社で全然やってないし。

自分：けどちょっとあんまり手出すとこじゃないなと思ってて、もったいないかな・・・もういっか。もういいの。行けよ。

---ブロック外すからねえ？

自分：そう。もったいないことしてんだよ。

---それ楽しんでほしいんだよね。いいんじゃないの。2年後までがんばれば。やりたいようにやろうよ。

自分：なんなら役職外してって言えたらいいのかな。あ、いいな。役職外してもらうの。

---出てくるでしょ～。その分関わったクライアントさんにも何か起こるからね！

自分：もう簡単な仕事しかしませんて面白い。もうこの役職つまんないからいいですって言っていいんだろうな。

---本来の自分の声だよね、それ。

自分：そっちの目標があるんだから、責任も全部1回剥いで、軽くして、ストレスなくしてっていうことだね。そういうこともありなんだな。

（お、重心が移っていているか？ブレーキが心なしか軽いかあ？）

---ずっと言ってるじゃんね。今頭で考えたからね、心はどうなの。

自分：心は冷静。心使わなくても考えれたな。違う。頭だけで決して考えてない。ブレーキは使っていない。

---車のアイドリングのように前に行く力、今それが起こってると思う。穏やかだし、エコのエネルギーだと思う。

自分：責任っていう資質いらないんだな～。ストレングスファインダーにあったんだよね。

---責任にNOだ。

自分：そうかも。だって自分に責任を負いたいんだよねって話だ。

（うむ。責任の意味。それは深いぞ。）

---ずっと言ってるよ、さっきから。
---そしてね、責任を全て手放してさ、夜ぐっすり寝てほしい。もうそこに思い悩む必要全然ない。そして朝起きて、 アイドリングしたくなる方向に動いていく。そんな日々送れたらどう？

自分：あとは自分が関わりたいと思ってる人に会っていけばいいんだ。

---今までNOにしてた、 ダメだと思っていたところにいるよね。

自分：全部維持したまま手に入れようとすると自分にはストレス。だから手放すっていう選択をちゃんとしなければいけない。

---自分に負荷をかけることにNO。ストレスを手放すことにYES。大きいよね、これ。会社でさ、コーチングの話しやっといで。本当にエネルギー割きたいのはそこなんじゃないの？


自分：そうね。そういうことだね。そうか、、、社長と話すのかな。

---うんうん。社長コーチングすりゃいいじゃん。

自分：そうだね。あとはまだ相撲で言うところの序の口だから、せめて十両に行きたい。

---そのためには出稽古もしなきゃいけない。ある意味、いろんなところに出張っていくことが大事かもしれないよ。

自分：待ってても来ないんだよね。そうなんだよ。行きつけの美容室にも声掛けたいね 。美容室って若い子が入ってはすぐ辞めちゃうから、そんなにぽいぽいぽいぽいやってんだったら、そこの店長にプレゼンしたいかも。

---やってみないとわかんないよね。色々、doingが出てきたじゃないか。やっぱ知恵あるじゃん。
---ここまで話してきて、自分について何がわかった？

自分： 改めて整理がついたのと、大きいのは責任のところ。1回役職ついたら現状維持か 上がるかだけど、剥ぐっていうのは考えてなかった。別にいいんですよねって話だな。だって家族が食えりゃいいんだもん。

---そうだよ、奥さんもタフだしね。ある意味ケラケラ笑いながら踊ってそうな気が。改めて、あなたは自分のエネルギー、こっからどこに使うんですか。

自分：doingだと集客。あとは腕を上げること。beingだったらストレスない日々。穏やかな日々。ストレスが本当にいやだ。

---なんかずっとさ、穏やかって言ってるね。だんだんペースもゆったりしてきた。ぜひさ、緑のエネルギーというか、しばらくそのエネルギーでいてほしい。

---そしてこれが全てではもちろんないよね。いろんな幅を広げていくって意味で。行ったり来たりもするんだけど、まず、久しぶりに思い出した、自分にとっての自然な穏やかさ、 ここにいてほしいと心から思う。

自分：会社でやるとただのやる気ない奴なんだよな・・・穏やかではいけるけど。

---穏やかとやる気がないことは違うよね。穏やかな自分、ありのままでパワーのある自分で。

（そう、ありのままの自分てね、無理することじゃないから。ほんとに自然な自分て、みんな意外と忘れてるもんよ。お前のありのままは、まずひとつに「穏やかなな心」。忘れちゃいけないって。）

（もう一つ、会社でもどこでも、楽しいか楽しくないかって軸で考えるんじゃなく、自分でどう楽しむか、って視点、大事よ。）

---あなたは会社の中で、誰もが作れるものではないものを作ろうとしてると思うよ。そうやって、悩みもするし、これでいいのか、良かったのか、常に考えるからこそ、ありきたりの同じところにはもういない、そういうところにいるんだよ。

---自信持って。

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9000字になっちゃいました。凄いね！
読めるくらいにストーリーちゃんと繋がってんのかね。知らんけどｗ

がんばったのでスキ10個くらい連打してください♪

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