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【オッサンなのにその響きがキライ】

私ね、正真正銘のオッサンなんですよ。もうその辺、隠すつもりもない。だって事実だから。でも「おっさん」も「おじさん」も響きがどうしても好きじゃないw


イケてる感じの「イケオジ」とは違って、何かこう、古臭くて、つまらなそうな感じがしない?僕の時代と今の時代って、明らかに違うもん。若者の邪魔をしたくない。だからといって、僕の意見を全部封印するわけじゃない。


若者って言葉を使うと明らかに自分と線を引いた感じで、それもモヤっとするのは、明らかに「若者」「おじさん」という分類に抵抗があるからではないでしょうか。どうでしょうか自分。


なにこの書き出しw


でもさ、「俺、オッサンだからさ…」って言い訳をするのもなんか違う。絶対使いたくないけど、事実若くない。がしかしそんな振る舞いは必要なし。


誰だって年を取るし、みんなにそれぞれの「花盛り」ってのがあるよね。その時期が過ぎて、ふと気づいたときには、自分がけっこう上の世代にいるんだってショックを受ける瞬間がある。


最近ありました。最近入った中途社員にありました。まあ、その瞬間にどう対応するかが、ある意味「オッサン化」を防ぐ鍵なんだろうけどね。


♣ 話が長いオッサンにならないようにね


経験があるってこと、これがまた厄介なもんで。ついね、全部語りたくなっちゃう人いるよね。経験あるんだもん。しょうがないじゃん。


最初から最後まで一気に話したくなる。わかる~。だから話が長くなるんだよ。でもさ、聞いてる側はしんどいじゃん。要点だけ言えばいいのにね。


だから僕も "クッ" と気をつけてる。"グッ" じゃなくて。"クッ" ね。ライトにね。「俺らの時代はさぁ」って話し始めると、もう止まらないオッサンになっちゃうからさ。


♣ オッサンの楽しさ


オッサンの楽しさってなんだろう?僕が思うに、年齢じゃなくて「今、ここで」どう生きてるか、ってことが大切なんじゃない?


結局、僕が楽しくしてて、さらに僕と目の前の人が楽しめるかどうか、シンプルにそれだけなんだよね。そう思うと、世代なんて関係ない。今の自分でいれば、それが一番の魅力になるんじゃないかな。


もちろん、自分の経験が活きる場面もある。それはじゃんじゃん活かそうよ。でもそれを過去の栄光として語るんじゃなくて、「今の僕」がどんなふうに役立てるか、そこに意味があると思うんだよね。


だからさ、オッサンだって旬がある。「旬のオッサン」とか。なかなかのワードやんw


若いころの僕にはできなかったことが、今ならできるってことがある。そういう「今しかできないこと」を楽しむこと、これがオッサンの醍醐味じゃないかな。


♣ まとめ:オッサン化を防ぐ秘訣


結局のところ、オッサン化を防ぐためにはどうすればいいのか?

一つだけはっきり言えるのは、変に若作りして張り合ったって意味がない。年相応の楽しさがあるから、今の自分を大切にして、その瞬間瞬間を楽しもうってことだね。古い価値観を持った自分を笑い飛ばせる余裕を持っていたいよね。


あと「おしゃれ」は多少は楽しんでやったほうがいいよ。オッサンはおしゃれであるべし。気分が全然違うから。


旬なオッサンってのも、なかなか悪くない。


変な記事。

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