【介護】心理学を用いた介護現場で人間関係を劇的に良くする方法【心理学】
こんにちは。もりぴーです!
今日は、心理学を用いた介護現場で人間関係を劇的に良くする方法について話していきます!
介護現場では、職員との関わりはなくてはならいです。そこで悩みが出てくるのが人間関係です。
心理学の三巨頭の一人、心理学者、アルフレッド・アドラー。アドラーは、すべての悩みは対人関係の悩みであると唱えている。
介護現場でも必ずと言っていいほど、人間関係の揉め事はあります。
心理学を用いた視点から話していきます!
介護現場では、やはりコミュニケーションは必要となります。
介護現場での人間関係で気をつけることは、
相手の課題に踏み込まないことが大切です。
みなさん、アドラー心理学の「嫌われる勇気」という本をご存知でしょうか?
けっこう有名な一冊となっています。
嫌われる勇気を読んで、人間関係は劇的に良くなりました。
僕は、人間関係は得意だと思っていたのですが、仕事を始めてから人間関係が上手くいきませんでした。
常に、他者からの評価を気にしすぎてしまい、自分の行動が自分の行動ではなくなり、人の評価を気にして行動をしてしまっていたのです。
これをやってしまうと、本当に疲弊して消耗されてしまうのです。
けっこう、他者評価を気にして生きている人は多いと思います。
人間関係をうまく保つためにも、相手の課題に踏み込まないことが大切です。
アドラー心理学の「課題の分離とは」
自分の課題と他者の課題を明確に分けるということです。
自分の課題とは何か?他者の課題は何か?出来事などに対してこれは誰の課題なのか?どこからどこまでが自分の課題であるのか?どこまでが他者の課題なのか?
誰の課題なのか明確に分け、自分のコントロールできるものに集中することなのです。
たとえば、仕事などで上司に評価してもらいたいと思っている人がいます。
しかし、上司が評価するのは、上司自身なので上司の課題となるのです。
自分がすることは、上司を評価されるよう気にするのではなく、自分の成果がだせるよう自分の仕事に集中することなのです。
これは、承認欲求を捨てろということにもなります。
他人は変えられないということを前提に考えると、コミュニケーションは円滑に進みます。
誰の課題なのか?自分で解決できる課題なのかと考え行動してみてください!
ということで今日はここまで。
ありがとうございました!
おわりまーす!
以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)
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